テニスフットワーク!虎の巻その2!
以前のブログに書いた「テニス!足ニス!当たり前ッス」の続き、フットワーク虎の巻!第2弾っす!!
前回は「足の裏」足底筋がいかに大事かを書きました!
足底筋が柔らかく使えれば、各関節も柔らかく使えるようになるって話でしたよね!
虎の巻第2弾は、「テニスで動ける足」です!!
その為に必要な材料がこちら
①柔らかい足底筋
②クッション性のある各関節(足首・膝・股関節)
③リズム
④重心
⑤楽しむ心
です!!
①と②は前回で作りましたね!これはどのスポーツにおいても必要不可欠な材料です!
そして今回のキーポイントが「リズム」です!
想像してみましょう!
良く試合中、足が動かずフットワークが悪いと思っている方が行う行動。
足を叩く
バタバタと小刻みに足踏みしたり、モモ上げしたり、ジャンプしたり
良く見かけますよね!
間違いではありません。
ではなぜ足が動いてくれないのか??
それは、動きの中に「リズム」がないからなんですね!!
例えば、ボクシングのボクサーが足を動かす為にバタバタしてるとこ見た事ありますか??
バタバタ足をその場で動かしてたら直ぐに打ち込まれてノックアウト必然です汗
フェンシングの選手が・卓球の選手が・みんな足をその場でただバタバタしてたらアウトですよね!
反応しても足が出ないんです!!
だから、足を使えるようにしたら次は「リズム」の練習が欠かせません!!
私は良く選手に、エアロビックスやハウスダンス、リズム運動などを積極的に取り入れて、常に身体でリズムを刻めるようにしています。
一世代前にブームになった「テニスの王子様」でもある選手が
『リズムに乗るぜ』なんて言ってました。さらにギアを上げるときには『リズムを上げるぜ』
なんて台詞を言います。これを見たとき作者の方も良く勉強されてるなと勝手に感じてました!
まさに、その通り!!「テニスで使えるフットーク」を身に付けたいなら「動ける足」にするために『リズム』もまた必須なのです!
柔らかくなった「足の裏」で地面の力を常に利用し、その力を更に再利用し続ける!これがまさに『動ける足』の秘密なんですね!
まあ、練習が必要ですが、まずは足の裏を柔らかくしながらの縄跳びを最初はお勧めします!!
トレーニングの内容を文章にするのは中々難しいので興味を持ったらご連絡ください!!
トレーニングメニューって本当に文章で説明するの難しい。。。
次回は「重心」の虎の巻です!
今日はここまで!!
アデュー!
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