戦うのは嫌いでも競争はすき。あゆこ

こんにちは。あゆこです。
急に秋めいてきましたね、くしゃみが止まりません。
(花粉症ではありません、ただの脆弱です)

季節の変わり目で、ドラマも新しく始まったりコンテンツの改変のタイミングですね。

わたし個人はほんとーーーーーにテレビを見ないので、、
(テレビをつけるのは週に1回あるかないかで、ドラマはもう10年くらいフルで見た事ありません。バラエティは好きなものがあるのですが、それを見るのもリアルタイムの放送時間と局が覚えられないため、数日遅れでネットの見逃し配信を利用しています・・)

新しいドラマの1話全部観ての講評とかは全くできないです。
面白いものがあれば!教えてください。
最近は見逃し配信がメッチャ充実しておりますので・・・

ではそんなテレビ不精なわたしは何を見てるのかと言いますと、
週次放送で進捗を追っているものはいまはこの2つです。

・PRODUCE 101 JAPAN
・第3次Popteenカバーガール戦争

まさにティーンのメイン文化を、、、仕事柄もあり、自身の趣味もあり好んで見ています。プデュシリーズはシリーズ2以外は全話、ポプ戦も第1次から全部見ています。

都度、関連する事例をtwitterでワード検索とか、コメンタリーyoutuberさんの動画を見るなどの周辺情報の収集も怠りません。

上記コンテンツ以外にも、アラサーですが Tik tokも見ていたり、話題のyoutuberは一通り見てみたり、Twitterトレンドも割と頻繁に確認したりしています。

要するにわたしは吸収の虫でして。

気になることはとことん調べたくて、人より情報を持っていたいタイプなんです。それをしている時が楽しくて、生き生きしてると思います。w


若年層に人気のコンテンツを見ていて思うのは、
昔AKBがググッと来た時から変わらず、
その輝いている姿だけではない、バックグラウンドまでを応援したいというファンの気持ちがこんなにも流行を作れるんだなあということです。

プデュジャパンもポプ戦も、スターになりたい彼ら彼女らを、誰でもが応援できるというコンテンツなのですが、
バックグラウンド、ひいてはその人自身のパーソナリティの全てという、
綺麗な部分だけではないある種の汚さとか左右非対称さまでを受け入れて愛し共に戦ってくれるファンの存在こそが、応援される対象をより輝かせて、コンテンツがHOTになっていくということなのかなあと。


SNSのおかげで、「タレント」のあり方がより身近になり、誰でもが夢をみて挑戦ができる時代になっていますね。
そしてその夢に共感し代弁者となって拡めていくという「ファン」のあり方が当たり前になってきているんですね。

「◯◯は前と比べてめちゃくちゃ可愛くなった!努力してる!」とか
「◯◯くんの人柄が最高すぎてみんなにしってほしい」とかって

自分以外に言ってくれる全く見ず知らずの誰かがいるって、ありがたいよなあ。


けどそんなありがたい時代だからこそ、誰かじゃなくて自分と向き合って戦った人が勝つよね。いつも。
だからオーディションとか競争って面白いんだよね。


ティーンの文化だから、SNSを使った拡散や競争が上記のコンテンツにはあるけれども、
競争が人の心を騒がす要素であるというのは、ティーンに限ったことじゃなくて、ルポールのドラァグ・レースとか、バチェラーとか、そういう大人向けの人気コンテンツからもわかるよね。

せっかくリアルタイムで追っているから、プデュジャパンとかの感想・講評なども書いていこうかなあ。。

それが適した場がnoteなのかはわからないけど。
いいよね、それが私の駄コンテンツになればいいのだ。


秋はコンテンツがいっぱい。

コンテンツの秋、はじまれー


あゆこ

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