自宅リノベ キッチン編
さて今日は自宅リノベの設備編。
主にキッチンについて書いていこうと思います。
今回の自宅キッチンのポイントは何といっても長さ!
L字のキッチンですが、
シンクから洗濯機からコンロまで全ての長さを合計すると、
何と全体で5M!
廊下を作ったので、その分長いキッチンが据え付けられたのですが、
そのお陰で洗濯機も組み込んで計画出来ました。
私がキッチンを考えるうえで思っていたこと。
それは、
リビングから丸見えになっていても
気にならないキッチンにしたい!
という事。
壁付けキッチンでこの間取りだと、
リビングから丸見えになるんです。
なので、丸見えになっていてもサマになる、
もっと言うと、生活感が少しくらい出て居ても大丈夫なキッチンがいいなと思っていました。
その希望を叶えるためには、やはり素材が一番重要。
壁と飾り棚を全てモルタルにしたという話しは前回の記事で書きましたが、
キッチン自体の素材にもこだわりました。
私がキッチンのイメージを写真で探していて見つけたのがこちら↓
他にも写真は色々見たのですが、
この写真に一番惹かれました。
このキッチンの素敵なところって、
ぱっと見た感じキッチンに見えるのですが、
何だかアトリエのような、作業場のような雰囲気があるところ。
それには、タイルや木を使いながらも全体が調和しているところがポイントだなと思いました。
そして、リビングから常にキッチンが見えていてもいいように、
キッチンには絵やお花を飾りたいと思っていました。
そもそも5Mもあるので、そういったものを飾るスペースはあるのですが、
イメージ写真のように、キッチンカウンターにタイルを使う事で
そこに置く絵やお花がより際立つなと思ったので、カウンターにタイルを使ったキッチンを作る事にしました!
全体はこんな感じです。
今ではコンロ正面の壁にステンドグラスもついて、
さらにアトリエのような雰囲気になっています。
キッチンは、料理をつくるのがメインの場所ですが、
少し余裕を作ってお花やアートを飾ったり、素材を変えてみたるすると、
見て楽しいキッチンになります。
あえて見せるのか、それとも隠すのか、で全然違うキッチンになると思います。
今回の自宅キッチンでは、
見せる!という事を意識して作りました。
次回は洗面と浴室について書いてみます!