ピクニック×スポーツで新たな共生コミュニティ開発
先日、所沢航空公園でピクニック感覚で
モルックとボッチャをプレーした。
朝10時からおにぎりやお酒を持ち寄り
気がつば夕方になってるぐらい、楽しかった!
日本が諸外国よりスポーツ実施率が低いのは
子供のころから高齢になる過程の中で
「スポーツを楽しめる環境が少ない」のが要因と考えます。
そして、障害者や心身機能に課題を抱えてる人たちは
それ以上に楽しめる環境が少ない。
でも、こんなピクニック感覚でライトにスポーツができるなら
障害があっても関係なく一緒に楽しめる。
と、いうか
プレーしているうちに相手が障害者なんて関係なくて
最終的に勝負はガチになる(笑)
これこそが、スポーツの特性。
今UNIQLOがスポーツウェアのコンセプトを
「スポーツと日常を、ボーダーレスに。」にしてるが
そういった「ボーダレスな環境づくり」をスポーツを活用して、さらに開発していきたい。
なにより、その土台は「スポーツは楽しい!」に尽きる。
画像協力:スポーツジャーナリスト 木村 理
文:鮎川地域共生コミュニティ研究所 所長 鮎川雄一