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本年もお疲れ!!!2024年の振り返り!!!
皆さん年末に大掃除ってしました?かさねはしてない。
だからなんだろうね。年末に書くだけ書いて投稿してなかったnoteを見つけました。時系列は無茶苦茶、この間書いた話と重複あり。書いてることの二割ぐらい嘘っていう前提条件を持ってお付き合いください。
いや、マジで書いたの忘れてた
クリスマスも終わり、十二月を駆け抜けた坊主が最後の直線に入った頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか、プロクリぼっちVRChatterことかさねです。
しばらく力を入れて書いていたnoteも随分と久々。今回はかさねにとって激動の年ともいえる2024年を一挙に振り返ります。
ちなみに時系列とかないです。ガン無視で思いついたことを書きます。何故ならこれを書いている今、かさねは絶賛乙女ゲームに勤しんでいて忙しいので。
(クリスマスに貰ってやり始めた。めちゃおもろいからやった方がいい)
ぶいちゃ始めた!
あれは2023年一月の始め。友人達との初詣の帰りに、サンボマスターかMOROHAかぐらいのテンション感で宣言した今年の抱負。
「俺は!!!人と関わるぞ!!!!!」
この極めて大雑把な目標を達成すべく、かさねは数年前に買ったQuest2を久々に取り出し、VRChatというゲームに足を踏み入れました。
そもそもかさねがVRChatを知ったのは2018年ぐらい。自分のアバターを持ち込んで遊べるプラットフォームとして個人Vtuberが参画していた頃。
映画「サマーウォーズ」を何十回と見ているかさねからすれば夢のような世界で、それはそれは期待しながら足を踏み入れました。
(下は恐らくかさねが初めて見たVRChat。この頃はひたすらに個人Vを見漁っていた。)
Welcome to 管理教
ぶいちゃを初日をフジヤマでソーラン節を踊るという奇行で終えたかさね。それはそれで楽しくはありましたが、少しの物足りなさを感じてもいました。
かさねはコミュニケーション能力が特別低いわけではないけど、初対面の人と話すのはあまり好きじゃない。どちらかといえば気の合う人達と深く狭く付き合いたいタイプ。
故にどっかのコミュニティに腰を据えて~と思ってJPTを徘徊していたら、例の怪しい団体に拾われました。
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それからというもの、かさねはVRChatで過ごす時間の99%をこのコミュニティに注いできました。
色んな人居る!おもろい!
ぶいちゃを始めて驚いたのは何よりもその多様さ。
ある程度同じ属性が集まるリアルの友人関係や、濃いめのオタクしかいない我が古巣ことアイマス界隈と違い、ぶいちゃにはま~じで色んな人がいる。
ゲームをほとんどしたことがない麻雀の民、十以上年が離れたIT業界の人々、インターネットミームに浸ったゲーマー。
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誰と話しても新鮮さがあって、誰と話しても発見があるあの感覚は、ここでしか味わえないもので、それだけでもう楽しい!
とはいうものの……
人と話すのはおもろいし、皆とゲームするのも楽しい。
しかし!!!!!三か月ぐらい過ぎた辺りでかさねは薄っすらと気づき始める。
俺……このゲーム向いて無くね?
VRChatはある種の理想郷だ。誰もが現実の外見やステータスに囚われず、自由な振る舞いと欲望の解放が許される(ある程度)。
お砂糖や撫でのようなぶいちゃ固有の文化はそのいい例で、現実では得られないような癒しをぶいちゃの民は互いに与えあっている。
それ自体はとてもいいことだし、なんなら少し羨ましいとすら思う時があるが……。
端的に言って、かさねは重度の恥ずかしがり屋である。
例えどれだけ仲が良かろうと、そういうノリだろうと。かさねはその辺のぶいちゃ民みたく顔すりすりイチャイチャ~!みたいなのは一生できないという確信がある。
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これだけ書くとどっかの誰かに「ざこ~」と煽られそうだが、ここで一度ガチの弁解をさせて欲しい。
そもそも、かさねは十年以上アイドルマスターというコンテンツに浸かってきた筋金入りのオタクである。
結構な期間スマホの壁紙はアイマスのキャラだったし、今もPCは三画面全部そうだ。部屋にはフィギュアやタペストリーがいっぱいあるし、現実で名前を憶えている人間より、名前を憶えているキャラクターの方が間違いなく多い。
そう、かさねからすれば、その辺を歩いているVRChatterに対する「可愛い~」の感情が皆さんの十割増しなのである。
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特に!!!
下の画像はかさねの初恋の相手であり、かさねがアイマスにはまった、ひいてはオタクになった原因たるキャラクターなのだが、
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VRChatにはこういう見た目のアバターが多すぎる!!!!!大体みんな猫耳生えてるし、この手の髪型一時期めっちゃ流行ったし!!!!
本当にふざけないで欲しい。オタクのDEFは常にペラペラなのだ。そんないい面を引っ提げて歩くな!!!
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ありがとうVRChat。来年もよろしく
と、まぁそんなわけで。かさねはもうすぐぶいちゃ一周年を迎えるわけだが、未だ適応の兆しは見えていない。
多分これからも我が愛しの真冬からは逃げるし、なでなでし合ってるぶいちゃ民をある種の尊敬に近い眼差しで見ている。
そんなぶいちゃ不適合者かさねがこのゲームを続けていられるのは、間違いなくフレンドのお陰。そして六月に始めた謎の活動、「神事部」のお陰である。
次回のnoteでは!!!今年一年の神事部活動を一気に振り返り!!!謎と言われがちなかさねの行動原理を徹底解剖!!!こうご期待!!!
(上記は嘘です。そんなnoteが出る予定はありません)