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noteフェスが終わり、創作の現場ってやっぱいいなと感じる。
note Creator Festival 2021、お疲れ様でした~!
登壇者のみなさん、note社のみなさん、フェスレポーターのみなさん、多くの方々の協力あってこそのすばらしいイベント。
イベントを良くしようという努力あってこそ、視聴者はそれを感じずにイベントに集中できるもの。
とてもよいイベントでした…。
去年はサポーター。今年はいち視聴者。
去年は「面白そうなことやってるじゃん!」とサポーターに飛びつき、顔合わせや相談会の日程調整をしていました。
しかし今年は1歳児がキャイキャイしている状況で、音声系はやりづらい…!話しにくい…!
というわけで、視聴者として楽しむことにしました。
今年のフェスのキーワードは『発見』
日常から見つけたものから、暮らしをデザインする谷尻さん、田中さん。
日常の違和を言語化して解きほぐし、文章で表現する山邊さん。
音声配信も、投資も、スポーツ実況も冒険も、登壇されたみなさんは発見することが上手だし、きっと好きなんだなと感じた。
表現の手段はそれぞれだけど、魅力的なものや面白さを発見する力が強い。
それが見つかる場所としての、あるいは誰かの発見を共有してもらえる場所としての、noteというプラットフォームの価値を改めて感じた。
前向きなモチベーションの集まるフェス
「私が楽しいと思うことは、誰かも楽しいでしょ。全員じゃなくても、後ろで聞いた人がクスッとしてくれたらいい」
「失敗したってもとに戻るだけなんだから、挑戦すればいいじゃん!」
「場面を上手く切り取ると、それを持って帰ってもらえる。それが共有されるともっとファンが増えていく」
「エミューがかわいいから、じゃあ孵化させるかって思って」
(自分のメモから抜粋したので正確に引用できてないところはご容赦)
登壇された方、みんな前向きなエネルギーを発している…!
長時間に渡ってポジティブトークに触れ続けられたので、かなり心が健康になりました。
普段からSNSにどっぷり浸かっていると、怒りや嘆きに触れ続けてしまう。それで自分まで疲れてしまったりするけれど、こんなにエネルギーのある、社会を良くしようとしていて、実際に良くしてきた人たちがいる。
そういうことを、きちんと覚えておいて、自分もやっていこうという気持ちを持ち続けよう。
顔を隠しているけれど、自分の周りに実はエミューを育てている人がいるかもしれない。
そういう可能性が示されたのは大きい。
朝の挨拶をした人は、エミューを育てている可能性があるんですよ。
世の中には…面白い人がまだまだいる…!!
技術力の高まりを感じる
複数視点の切り替え、ゲーム画面の取り込み、複数人で連携した司会進行、待ち時間の見せ方、トーク技術にファシリテーション…
いろんなところがよくなっていてすごい!
note社員のみなさん、「あれがいる」「これやってみたい」「これ喜んでもらえそう」っていう積み重ねで、素人から技術力を高めていってるんですよ。
超イイ~~~~~!!
それって絶対大変なんですよ。
試行錯誤だし、失敗するし、頑張っても報われるかどうかわかんないし。
でも良いフェスにしたいから、しんどくても頑張る。
模索するし、挑戦するし、より良いものを目指し続ける。
それって…”創作”じゃん…?
創作の街も創作で作られてるって、エモじゃん…?
創作の大変さと、大変さを乗り越えて作り上げたもの。
note社員のお手本、いただきました…。
創作は続いていく
読書感想文コンテストも始まるし、新エディタも開発が進んでいるし、どんどん創作が広がっていく、続いていく。
ひとつひとつは小さなことかもしれないけれど、良い未来のための創作をしていくと、だんだん創作が育っていく。
10年後じゃなくても、来週をちょっと良くするために。
それをずっと続けるために。
まずひとつ。
明日もきっと、ひとつ。
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