【読書記録】5月
今月は本を3冊読みました。
あと、読みかけの本が1冊。
今月は就活や大学の研究、バイトなど忙しかったのでマイペース気味。
「世界一面白くてお金になる経済講座」
私はschooきっかけで著者「セカニチ」さんの授業を受け、実際に投資信託を始めたり、テレ東BIZを見始めたりと私の人生が少し変わりました。
先日、「セカニチ」さんの書いた本が出版されたということで購入。
経済というと難しいイメージがありますが、初心者にも分かりやすく書かれていて、可愛らしいイラストもあって非常に読みやすかったです。
改めて、知識不足が一番のリスクだと感じました。
知識がない人ほど、保守的な行動がお金を無駄にしているし、だまされてしまう。
自分の親や兄弟、友人に教えてあげようと思う。
知識ゼロの超初心者で、経済を学びたい人におすすめ。
「『畳み人』という選択」
読もうと思ったきっかけは約1年前のマイナビでの就活セミナー。
就職、院進、教採、公務員試験。
進路が決まっていないが、なんとなく就活していた時期に受けたセミナーで、講師の方がおすすめしていたのがこの本。
ずっと積読していたのですが、やっと読むことに。
リーダーや経営者が提案した新しいプロジェクトを実現させるために欠かせない副リーダー的な存在の「畳み人」に焦点をあてた本です。
詳しい内容や感想は以前noteに書いているのでぜひ!
「『育ちがいい人』だけが知っていること」
以前からSNSなどで話題だったため気になっていました。
社会人になるまでに読んでおこうと思い購入。
一つ一つのマナーが簡潔に分かりやすく書かれていたので読みやすかったです。短時間でさくっと読めます。
まとめると、育ちがいいと思われる人は「余裕のある人」なんだと思った。
心や時間、お金に常に余裕を持つ。
私も余裕をもって周り全体を俯瞰的に見れるようになりたい。
(読みかけ)
読みかけの本が1冊。
「コトニスム・ノベルシカ」という本。
この本の著者は、大学での教職の授業でお世話になっている今野先生。
先日、今野先生からいただいたので読み始めています。
これは「コトニスム・カタルシカ」の第2弾です。
ある一頭の鹿が語り部となり、男子大学生が住む寮で起こる日常を描いたもの。発達障害について学べるし、多様性を考えさせられる本です。
6月は教育実習があり、さらに忙しくなるが合間を縫って3冊くらい読めればいいなと思っています。