うちの茶色い末娘(ミニチュアダックス♀12才)と鹿肉ごはん
私には3人+1匹の子どもがいる。
21才男子、18才女子、16才女子。
と。
12才になる茶色い末娘。
ミニチュアダックスのラムちゃん。人間の年でいうと64才くらいか。
我が家では「おばあわん」とか、たまに言われている。失礼だな。ごめん、もう言わんとこ。
12才というと「おばあわん」といわれるくらいに、わんこ世界では「シニア」の入り口に立っている状況だ。
しかし、うちの子に限っていうと、全く「シニア感」がない。
ミニチュアダックスといっても、カニヘンくらいにこぶりなサイズ(2.5㎏)であることと、ベビーちゃんっぽさが残る顔つきであること。
うちにくる受講生さんからは「とても12才には思えない~!若々しい!!」と毎回驚かれる。
身体は細いんだが、手足は太くしっかりしている。爪も黒々ピカピカ。
皮膚も丈夫で、毛も艶々。
こうして若々しさを保っている秘訣は食べ物である。
うちの家業は「鹿肉を使ったペットフードのメーカー」である。
そのため、ラムちゃんのご飯は鹿肉の生肉だ。
鹿肉はまだまだメジャーじゃないのでご存じない方もおられるだろうが、なかなか優秀な食材である。
低カロリー高タンパク、鉄分豊富。青魚に含まれているDHAが肉の中で唯一含まれているのが鹿肉である。
鹿は飼われているのではない、野生のものなので、鹿が食べている餌は天然のもので抗生物質などはない。鹿肉はアレルギーの起きにくい食材といわれている。
などなど、語り始めたらとても長くなりそうなので、おいおい、熱く語ろうと思う。
今日はうちの茶色い末娘の最近のお気に入りのかわいい写真を見ていただく。
ああ。なんとかわいいことか。
親バカといわれても結構。かわいくてたまりません。
これから、かわいいうちの子披露と、鹿肉について綴っていきます。