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「押し売り」から「推し売り」へ〜信頼構築のマーケティング
先日、こんなポストをしました。
自分のサービスを「押し売り」してるポスト、あんまり見てて心地よいもんじゃない。それより、信頼が積み上がってきて、いつの間にか「推し売り」になっている方が人間として好き。
— 石原あゆ|ライター (@haraayu_write) August 30, 2024
ポストした瞬間から反応がよくて、言葉のセンスいいんじゃないかなって自画自賛。笑
そこで、noteに詳しくまとめてみました。
「へー、うまいこと言うじゃん」
「確かに、押し売りされるの嫌だわー」
っていう感想だけを持つのはもったいないかも。
自分が何かしらのコンテンツを売る側でも、買う側でも、「押し売り」と「推し売り」の違いくらいは理解しておくと良いかもしれないですね。
実際に、このポストをしようと思ったきっかけがありまして。
それは、毎回のポストで自分のサービスをやたら売りたがる、という意図が丸見えの方がいまして。
正直、気持ちわるぅ・・・って思ったんですね。
私のアカウントでは、本当にたまーーーーーーに、半年に1回くらいの頻度で自分のサービスについて投稿したり、作ってる過程をお伝えしたりしてます。
有料note公開するポストは頻度高めにやってますが、別に売り込んでるわけじゃない。
興味ある人が買って読んでくれたら、それで良くて。
結局、何が言いたいかっていうと、以下のような「押し売り」する運用はしたくないって思うんです。
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