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"誰かの一声"の後ろには悩んでる人がたくさんいる

ふだんから何かしらの発信をして、コンテンツを作るのが好きな石原です。

そんな私が一番大切にしてるのは、やはり「リアルな声」

誰でもいいんですけど、何気ない会話のなかで「もしかしたら、こんなコンテンツが求められてるのかも?」と感じる場面があります。

これが、何かの事業をしようと思ったときの市場調査にあたるかなと思います。

今回、このテーマでnoteを書こうと思った理由がありまして。

それは、最近私と同じように産業保健の分野で仕事をしたいという、ある保健師さんとお話したことがきっかけなんですね。

というのも、私と似ている悩みを抱えていました。

それは「保健師の仕事は、行政がほとんど」「フリーランスや起業している保健師が周りにいない」「産業保健師の情報が少ない」ということでした。

誰に相談したらいいのかわからなかった、そうおっしゃったんです。

私も同じことを、以前考えていたんですよね。

たしかに、フリーランス保健師や開業保健師、産業分野で働く保健師はたくさんいます。

でも、その人たちがみんな情報発信をしているわけではありません。

だからこそ、情報発信が好きな私がその役割を担おうと思ったんです。

これまでは、医療ライターとして情報発信をし続けてきましたが、これからはフリーランスで働く保健師の視点も加えて発信していきたい、そう強く思いました。

今は、ライター向けのサポートを中心に事業をおこなっていますので、少しずつですが産業保健師やフリーランス保健師、開業保健師といった方向でも発信をしていきます。

ぜひ、応援してください^-^


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