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発達障害的、ベストな生き方とは。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
発達障害当事者のベストな生き方とは、周りの人たちに
「この人はこういう人だもんね、それもいいよね~」
と思ってもらえる中で生きることだと思います。それは、その人がそのままの自分で居ても、周りの人たちに愛されているってことだと思うのです。
例えば、シャワーをする前に薬を飲もうと思い出して水を汲んだのに、水を汲んでいるうちに薬を飲むことを忘れて、そのままシャワーに行った息子氏を「面白い」と思えるかどうか。(今息子氏が薬を飲まないままシャワー中(笑))
それを「面白い」と思える人たちに囲まれて生きれれば、とても幸せなことだと思うのです。バカにするのとは違う、愛ある「おもろ」な感じ。
母的には、息子氏は、それ以外の場面を含めてもとても面白い男だと思っています。
けど、それを「面白い」と捉えてもらえる人と出会えるかどうかが、幸せに生きられるか、生きづらさとなるのかが、大きく分かれるところになるわけです。
幸いなことに、私自身は、私の特性のことを面白がってくれるような方々に恵まれているなぁと思います。
職場でも、私の過集中やこだわりがある意味役に立っている部分もある(と私は勝手に解釈しておるのですがね)ので、それを良い様に捉えてもらっていると思います。ありがたいことですね。
だからこそ、私は、自分が発達障害であることをマイナスには捉えていなくて、発達障害のある人生も悪くないと思えているのだと思います。
これもひとつの「障害受容」かもしれません。
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
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