私にもまだまだできることはないだろうか。
みんなでつくろう、これからの医療プロジェクトのリーダー方が、ご自分の人生や考えについて語るYouTubeチャンネルがあります。
その名は「みんつくちゃんねる」☆彡
昨日はその第3回で、リーダー方が今に至るまでの想いを熱く語っておられます。
リーダー方の想いを聞かせて頂いて、医療に対する想いの熱さに感激。このプロジェクトのメンバーとしてご一緒させて頂けることは奇跡の積み重ねの結果ですし、感謝なことだなぁと改めて思いました。
ご自身の人生をかけて医療に向き合おうとしてらっしゃるリーダー方の、これまでの偉大な取り組みの数々を知れば知るほど、自分は何もしていない、出来ていないということを思い知らされます。
私にできることは、自分と出会ってくださった方々に、うつ病や発達障害のことを伝えていくこと。病気や障害があっても、元気に楽しく生きている私を知ってもらうことなのかなと思ってきました。
病気の存在を知って頂くことが最大の予防であり、対策だと思うからです。発達障害は生来的のものなので、予防ではなくて、早期発見ですかね。
小さき自分には、大きなことはできないので、まずは出会ってくださった方々へこつこつ伝え続けることしかできないと思ってきました。
その思いに変わりはないのですが・・・
人生をかけて取り組んでらっしゃるリーダー方のようにはなれないけど、それでももしかしたら他にももっと私にもできることがあるのではないかと。自分に甘えているだけで、覚悟が足りないだけなのかもしれないと。そんな風に思ったのです。
勿論能力的な問題はあるのですけど、それでもまだ何かできることがあるのかもしれないという目線を忘れてしまっていたのかもしれないと思いました。
私にできることはないだろうか。
自分の経験の価値をもっと信じて、その上で考えていきたいと思いました。
もし宜しければ、素敵なリーダー方のお話に耳を傾けてみてくださいね^^
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)