誰しもが医療の当事者だからこそ。
私と相方かんちゃんは「みんなでつくろう、これからの医療プロジェクト(PPHプロジェクト)」に参加しています。
「みんなでつくろう、これからの医療 <People’s Power flow into Healthcare:PPH> プロジェクト」は、ピーペックのミッションである「病気があっても大丈夫と言える社会」の実現に向け、あらゆる人が立場を超えてこれからの医療を一緒に考え、創っていくためのプロジェクトです。
本当にあらゆる立場の人たちが参加しています。
ライフサイエンス企業にお勤めの方や患者会を立ち上げたような病気をもつ人もいれば、私みたいなただの病気をもつド素人もいます(笑)
でもね、医療に関わったことのない人って実は存在しないと思っています。
病気になったことがない人なんて、いませんよね?風邪だとか、ケガだとか…いつも気合いで治すから病院にかかったことなんてないわー!と仰る方はいるかもしれないけど(笑)でもそんな人でも、日本には生まれたら定期的に必ず検診を受けるという素晴らしいシステムがあるので、病院にかかったことがない人なんて日本にはいないはずです。
つまり、誰しもが、医療の当事者なのです。
生死に関わるような、難治性の病気の人じゃないと医療を語ってはいけないというわけではないと私は思っていて、日常の中に医療が存在しているからこそ、誰しもが医療に対して何かしらを感じているのではないかと思っています。
もしかしたらその「何かしら」がこれからの医療をつくる原石かもしれません☆彡
ぜひこれからの医療をつくるための原石を、「ホンネぽすと」に届けて頂けませんか?
私たちのプロジェクト名である「みんなでつくろう、これからの医療」の「みんな」は、プロジェクトメンバーだけでなく、医療に関わったことのあるすべての人を指していると思っています。
あなたにも私にも、医療をつくるチカラがある。
私はそう信じています。ご意見をどうぞお気軽にお寄せくださいね☆彡
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)