#13 リビング(テレビ周り)収納(3)DWE教材を子供がもっと手に取りやすくしたい
こんばんは。
子どもたちが遊びながら学べる環境をつくりたいayuです。
前回・前々回は、
#11 リビング(テレビ周り)収納(1):ねらいと家具選定
#12 リビング(テレビ周り)収納(2):ねらいに合わせた収納
についてご紹介しました。
今回は
「ねらい7:DWE教材を子供がもっと手に取りやすくしたい」
について詳しく記載したいと思います。
DWE購入のきっかけ
今年の3月にDWE教材(ミッキーパッケージ)を正規購入しました。
なぜミッキーパッケージにしたかというと、
これに含まれるメインプログラムを購入するか・しないかで大きな差があったから。
メインプログラムの購入のメリット
・CAP制度が利用可
・テレフォン・イングリッシュの会話が可能
(メインプログラムの購入者でないと電話は可能だが歌を歌ってもらうのみ)
私は全くと言っていいほど英語が話せませんが、英語力は対話の中で生まれると思っており、5歳の息子は話をすることが大好きです。
それはもう、こちらが聞くことに疲れてしまうくらい(笑)
そんな息子にはこのメリットがとても合っていると感じたのです。
CAP制度やテレフォン・イングリッシュが不要なら、メルカリなどで中古品を購入するのもありかもしれません。
前置きが長くなりましたが、この辺にして…
今までの収納
DWE教材は、Blu-ray・CD・おもちゃ・絵本すべてが連携しています。
購入直後は、おなじみのミッキーの収納棚ごとすべてを子供部屋に置いていました。
絵本:
子供たち自ら開くことがなかった。
プレイ・アロング(おもちゃ):
娘はBlu-rayに出てくるおもちゃを探しに子供部屋に行くことはあったが、探すのが大変だった。
トークアロング・カード:
ほぼさわることなし。
ポスター(タッチペンで音がなる):
置くところがなく約2カ月間しまい込んでいた。
⇒Blu-rayとCDしかほぼ使えていなかった。
安くはないお買い物だったのに、これはもったいない!!
ねらいに沿った収納
「ねらい7:DWE教材を子供がもっと手に取りやすくしたい」
⇒すべてをテレビ周りに移動
絵本:
娘が絵本を開くことが増えた!
まだ日本語も話せないので読むこともできないのですが、一人で絵を眺めていることが増えました。
プレイ・アロング(おもちゃ):
テレビの真下にBOXを設置。
テレビでBlu-rayを流すとそれに合わせたおもちゃをすぐに取り出して真似をするようになった!
(1歳の娘の方が反応が良い。)
トークアロング・カード:
1日3枚は通す。を私自身が習慣にすることができた。
手に取りやすい場所に移動したので、私が難しい場合でも夫にお願いすればやってくれるように。
少しずつ子供たちも楽しんでできるようになってきた!
ポスター(タッチペンで音がなる):
ネットで検索するとプラダンにポスターを張る方法がよく出てきますが、
・使わないときはどこに置くの?
・子どもがあちこちに運ばない?
・床に横になっていたら邪魔では?
と、いまいちピンと来なくて。
購入時にアドバイザーさんに
「テーブルマットを使ってるご家庭もあるみたいですよ」
と言われたの思い出してやってみました!
クッションフロア → ポスター → テーブルマット
の順で敷き、oppテープで固定。
ちなみにクッションフロアはすでに敷いていました。
(以前住んでいたマンションで、何も敷かずにベビーサークルを使っていたら床がとても傷ついたので。)
そのため、テーブルマットとoppテープのみを購入しました。
タッチペンは問題なく反応します。
こちら、かなりこだわったポイントなのですが、まだ子どもたちにはハマっておりません(笑)
でも、この方法なら平仮名やアルファベットなどにも応用が利きます。
覚えてほしいもののポスターを敷くことで目に入る機会が増え、自然と興味をもってもらえる気がします。
最後に
ねらいを定めて収納をすることのメリットが伝わりましたでしょうか。
他人をコントロールすることはできません。
でも「こうしてほしいのに…!」という思いを家族に抱く人は多いはず。
実行してもらうために、どのような環境だったら取り組んでもらえるか。
それを整理収納のねらいに設定し、片付けると、自然と取り組んでもらえるようになりますよ♪
生活のことで家族に不満を感じている方は、ぜひ家の片づけを検討してみてくださいね。
前回・前々回の投稿はこちら。
最後までご覧いただきましてありがとうございました♡