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ロンドンの美味しい&おしゃれなレストラン

こんにちは。ロンドン郊外に住んでいるアイルトンと申します。
イギリスは飯まずのイメージがありますが、実際に1年超住んでみて、だいたいその通りだけどちゃんと調べたら美味しいお店も結構あるじゃん!っていう感想です。けどあまり調べずにふらっと入ると失敗することが多いので気が抜けないのがイギリス・ロンドン。

ということで、今回はロンドンの美味しくてかつおしゃれなレストランをご紹介します♪いずれも間違いない有名どころです☺️


Noble Rot ノーブル・ロット ワイン好きは是非ここへ!

ノーブル・ロットは、ロンドンに3店舗展開するレストランです。こちらのレストランは、ワインと食に関する執筆で数々の賞を受賞しているダン・キーリングとマスターオブワインの資格を持つマーク・アンドリューの2人が創業。素晴らしいワインリストとワインに最高に合うフレンチビストロが楽しめます!セットランチメニューがあるので、ランチに行くのもいいと思います。
店舗は3つあり、どこもホームページでメニューが見れるし、ネット予約もできます。私はできたばっかりのメイフェアの店舗に行きました。

前菜
メイン
デザート

ワインとか店内の写真を撮り忘れました…。店内は少し照明を抑えていて、雰囲気があって素敵でした。ワインの種類も豊富。もちろん料理はめっちゃ美味しい。ワインに合うように考えられた味付けだと思うので、ワイン好きの方はぜひおすすめです。定期的にメニューも変わっているみたいだし、また行きたいなー。

OTTOLENGHI オットレンギ イスラエル人の天才シェフの料理を堪能できるお店

有名なお店みたいですが、恥ずかしながらお友達に連れて行ってもらって初めて知って、それ以来とっても気に入っているお店です。
シェフは、イスラエル出身のヨタム・オットレンギ(Yotam Ottolenghi)氏。料理は、中東料理をベースとしていて、新鮮な野菜やハーブ、スパイスを使った見た目も美しく、美味しいです。
複数店舗があり、レストラン形式のところ、デリカテッセンのテイクアウェイのみのところ、デリカテッセンとレストランが合わさった形式ところなど、店舗によってスタイルやコンセプトが違っているみたいです。
いくつかの店舗に行きましたが、どこに行ってもこのシェフ天才…と思う料理ばかり。

チェルシーのデリ&レストラン形式のところでは、デリ3種をいただきました♪サラダ2つ+キッシュ。美味でございます。見た目よりボリューミーで結構お腹いっぱいになりました。

私の
お友達の
持ち帰りで買ったケーキも美味しかった〜

ビスタビレッジ(アウトレット)内に新しくできたので、そこにも行きました♪
スパイスの使い方や盛り付けとか、他では出会えない感じ。テンション上がります。

野菜だけじゃなく、鶏肉や豚肉などのメインも。

レストラン形式のROVIにも行ってきました。

野菜やハーブ多めで、いろんな料理を食べ慣れている方や女性に喜ばれる気がします!レストランには意識高い系のイギリス人ばっかりでした笑
こちらもネット予約可。各店舗の形態もホームページから確認できます♪


HIDE ハイド ミシュラン1つ星の間違いないレストラン

ロンドンの美食家たちに愛されるレストラン。ジャンルは上手くいえないのですが、モダンヨーロッパ料理ですかね。庶民の感覚では、特別な時にいくお値段です!私はランチで£80くらいだったような記憶です。
お料理は本当に凝っていて、繊細で美しく、美味しかった。自家製パンも美味しい♡
イギリス来たばっかりの時に行ったので、テンション上がっていたのか、テンパっていたのかで写真が全然残っていませんでした(汗
レストランの内装は、自然の素材を使った落ち着いた雰囲気で、モダンでありながら温かみのあるデザインが特徴です。グリーンパークの景色を楽しみながら、リラックスしたひとときを過ごせます。
地下、1階、2階と分かれていてコンセプトが違います。地下は、隠れ家的なバーでワインやカクテルが豊富に揃っています。1階は、カジュアルな雰囲気で、朝食、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーと一日中食事が楽しめるところ。2階はフォーマルでエレガントなダイニングエリア。コースメニューを楽しむ際に使われるエリア。個室などもあるみたいです。
あ〜また行きたいな〜♡

まとめ

以上、ロンドンの美味しい&おしゃれなレストランでした。
まだまだ素敵なお店があると思いますので、開拓していきたいと思います!と言いながら、結局中華料理や韓国料理を食べる頻度の方が多いですが笑
普段はほぼ外食しないので、ロンドンに行った時はやや奮発気味でレストランに行っています。けど、そこそこお値段はするけどちゃんと美味しいものが食べられるって幸せ。イギリスにも美味しいものあるぞ!!!と、飯まずを理由にイギリスに遊びに来てくれない日本の友達に伝えたい今日この頃です。

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