私の視える世界-守護霊たち-
前回視えてると気付いたのが遅かった、と言う話を書きましたが、もちろん「幽霊」というのも視えてはいました。
ただテレビで放送していたような心霊現象の時に現れるような怖い幽霊は見た事がなかったので幼い私はテレビの怖いのが幽霊でそうじゃなくいる人はそういう人として理解していたり、物に残っている物の記憶みたいな物として理解していました。
一度だけ、人間っぽい足が歩いているのを見た時は
「わぁぁぁぁぁ!!!幽霊見ちゃった!!!」
と騒ぎまくったのを覚えています。
そして、自分の目に映ったものがみんなには視えていないものだと気付いてからは何となくそれが生きている人とは違うと区別がつくようになったのですが、それまでは本当にそれが幽霊と呼ばれるものだとは気付いていませんでした。
私あくまで私の視える世界の話なので色々な意見があると思います。
偏見避けにここからは有料にします。
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