思い切り「甘いもの食べたぁあい!!」
こんにちは、アヤナです。
昨日息子と児童館に遊びに行きました。
その児童館は大きめな商業施設の中にあるので、遊んだ帰りは施設に入っているスーパーでお買い物をして帰ることもあります。
昨日はちょっと特別でした。
なぜならスーパーで「絶対にこれ買おう」というおやつを決めていたからです。
それはこちら。
「松露」という丸いアンコの周りに硬い砂糖がまとわれている?お菓子です。
これ2〜3年に一度くらいで突然むしょーに食べたくなります。
口に入れると、周りのザクザクとした砂糖の食感、それを通り過ぎると、ふにゃ〜っと柔らかく甘いアンコ。
その対照的な歯応えを楽しみながら、口の中は甘さがたっぷりを広がります。
内側も甘く、外側も甘い。まさに甘さの爆弾です。
お買い物が終わってバス停に向かう途中、我慢できずにいくつか口に頬張りました。
ベビーカーを押しながら器用に袋を開けます。
開封時のかしゃかしゃ音に気づく息子。
ベビーカーから後ろを振り返ります。
「母ちゃん、何やってんねん」と言わんばかりの表情です。
でも今日は絶対食べるって決めたし、なんなら息子はお気に入りのウエハースをその前に食べています。なので、おやつはすでに完了済み。
「これは母ちゃんのおやつね、今日は絶対食べるって決めてたの。お子(名前で呼びます)にもあげたいけど、ちょっと硬いし甘すぎるから、もう少し大きくなってから一緒に食べようね」
と息子に伝え、いくつかの松露をポンポンと口に入れて甘さの爆弾を口の中で炸裂させながらバス停に歩いて行きました。笑
母ちゃんも、こういうささやかなリフレッシュ、そして体が求める(実は頭かもしれないけれど笑)ものを味わうことも大切。
なんてことを考えた1日でした。
今日も残りの松露を美味しくいただこう。
最後までお読みくださり、ありがとうございます!