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かっこいい母ちゃんとして【③動じない】

こんにちは、アヤナです。

今回は、私の目指すかっこいい母ちゃんとしてのあり方を考えたいと思います。

第3回目は、「動じない」です。

私は背が高く、顔面も濃いめなので(?)、なぜか「堂々としているね」とか、「落ち着いているね」とか言われることが多いのですが、内側ではいつもせかせかとしています。

(うわ〜こんなところでつまづいて、どう見られてるだろ…)とかすぐ想像しちゃいます。

意識せずとも、なんとなくいいように(多分)見られていただくのはありがたいのですが、中身のへっぽこぶりを理解してもらうことでお相手様との距離が縮まることも多いです。笑


さて、かっこいい母ちゃんたるもの、お子の奇想天外な行動一つひとつに動じてなどいられません。

お子がヨダレを垂らしまくりながらあちこち動き回ろうと、大好きな切り干し大根の煮物をブンブン振り回しながら床に落とそうと、柵から脱出しようと、動じない。

目の前で起きていることに反応するのではなく、どんな状況でもどんな母ちゃんでいたいのかを意識します。

(あとで掃除すれば大丈夫…今までだってそうやってきたじゃないか)

と自分で自分を励ましながら、できる限り笑顔に努めます。

無理して笑っても変な笑顔になるだけだけど、お子が楽しそうだなと思えたら、自然と笑みも湧いてくるなと感じます。


子どもって不思議なもので「やらないで〜」と思うほど、その期待に応えるような動きをしてくれることがあります。

結局、そういう行動を意識することで、それにあった答え探しをするように、知らず知らずのうちに自分が導いているのかもしれません。笑

どんな状況でもドンと構えて、動じないかっこいい母ちゃんでいる。

そう意識するだけでも目の前で起きていることの捉え方は変わってくるかもしれないな、なんて淡い期待をしています。

…いつもできるわけじゃないけど、少しずつ自分のペースでやっていこう。笑


最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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