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なぜキレイな海が好きなのか
こんにちは、アヤナです。
突然ですが、私はキレイな海を見ることがとっても大好きです。
これまで訪れた中でお気に入りなのは
日本は座間味島の古座間味(ふるざまみ)ビーチで
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海外ではマルタ共和国のブルーラグーンです。
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どちらも抜群の海の青を見られて、本当に幸せでした。
不思議なことに「海で泳ぎたい」とかの願望はあまりなくて(ブルーラグーンでは泳いだけれど)、ゆっくりと海を見ていたい、という気持ちが大きいのです。
砂浜に座って(ブルーラグーンがゴツゴツの岩場だったけれど)、ザパン…と静かに打ち寄せる波の音を聴きながら、ひろーい海をただぼんやりと眺める。
自分にとっては、そんなことがとても幸せです。
静岡出身で海は割といつも身近な存在でした。
そのせいか東京に上京してからは、なんか行き詰まると「海みたいな〜」と思うことがよくありました。
バイクを持っていた頃は、お台場や江ノ島に一人バイクを走らせて海を見にくことも。
それでもやっぱり、透き通った海の青さが好きなんですね。
初めて見たのは、大学時代の卒業旅行で行った沖縄本島の海でした。
感動したのは古宇利島の橋を渡るときの海の青さだったと思います。
その後、何度も沖縄に足を運び、居酒屋などで現地の人と話していると「本当でも南側より北側の海の方がキレイ」とか、「離島に行ってみるといいよ」などの情報をもらいました。
そして数年越しの夢を一人で叶えに座間味島へ行ったときは、本当に感激しました。
「小さい頃に食べたソーダゼリーみたいな青だ」
そんな感想がポっと心に浮かんだ記憶があります。
海はとても広くて、自分の存在はちっぽけだと感じるし、さらにそのとき悩んでいたことがあっても、地球規模で考えたらどうでもいいくらい。
そんなふうに考えられてスッキリするのも、海を見たい理由の一つなのかもしれません。
波は一度も同じものは生まれないし、ずっとこの海を辿っていったら別の世界が広がる。
見ていると、知らないうちに元気をもらっている気がします。
きっと、海を見ながらぼーっとすることが、自分にとって最高のデトックスなのだと思います。
出産前に沖縄に行ったけれど梅雨とかぶっていたから、沖縄の海の本気はだいぶご無沙汰です。
また会いたいなと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!