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激辛は一種のアトラクション?

こんにちは、アヤナです。

私は辛い食べ物がとても好きです。特に「激辛」には目がありません。

さて、なぜ辛い食べ物が好きなのか、ということについて考えてみました。

そこで気づいたのは、自分にとってアトラクション的要素があるのではないかということです。

「これだけ辛い辛いと書かれていて、果たして自分は食べ切れるのだろうか」

もはや激辛という文字は、自分への挑戦状のようになります。


たとえば蒙古タンメン中本の冷やし味噌ラーメン。

中本では辛さのレベルは10段階となっていて、冷やし味噌ラーメン。確か10か9のメニューで最高レベルです。

流石にこれは食べている間に死ぬかと思いました。

(今調べたら、冷やし味噌の5倍とか食べている猛者がいるらしい…)

つけ汁にこれでもかと浮かぶ、唐辛子唐辛子唐辛子。

食べながら、「もう私の唇はもうアナゴさんのようになってしまったんだろうな…」と感じた覚えがあります。

でも、なんとか食べ切りました。

そして「冷やし味噌を食べられたのだから、この激辛もいけるだろう」という自負というか一つの達成感になったのです。


食べる前は「食べ切れるかな」と不安と「どのくらい辛いんだろう」というワクワクが両方あります。

食べている途中は、「めちゃ辛い、でももう引き返せない。食べ切るんだ」という謎の使命感に駆られます。

鼻水を啜りながら、ティッシュの山を作り、水を飲み…

同じ状況になっている周りの知らないお客さんは、もはや同志。

そして食べ終わると、「やり切った…」となるのです。

これはもう食を楽しむ、というのを超えて、アトラクションのようなものだなと思いました。

そのスリルを感じたい、自分の激辛の限界を超えたい、みたいなものがあるみたいです。


とはいえ、私は絶叫系は大の苦手なので、本当のアトラクションでスリルを楽しもうとかは全く考えられないのですが。笑

(あの落ちる時に心臓がヒュン!となるのがダメすぎるんですね。たまにエレベーターでも怖い時があります)


これから冬になると、コンビニの激辛カップ麺たちも盛り上がってくるのではないでしょうか。

一番好きな激辛カップ麺は、麺処井の庄の「辛辛魚らーめんなのですが、発売当時よりちょっと辛さがマイルドになった気がするんですよね。

これ、誰か語れる人いないかな。

実店舗のラーメンももちろんめちゃうまですよ。

あ〜辛いもの食べたくなってきた!


最後までお読みくださり、ありがとうございます!

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