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カイザーシュマーレンと、オロポ
こんにちは、アヤナです。
タイトルの二つの言葉は、最近私が覚えたものです。
カイザーシュマーレンとは、参考URLによると「ウィーンのパンケーキ」なのだそう。
先日たまたま息子とNHKの「グレーテルのかまど」という番組を見ていたら、次回予告でこのカイザーシュマーレンが出てきたのです。
日本人の有名な指揮者の方が美味しそうに食べているのを見て、私も「食べたい!!」と思ったのが知ったきっかけです。笑
さてさて、カイザーシュマーレンって言葉、よく覚えられたなって思いました。(数時間後にGoogleで調べて記録は残したけれど)
何を隠そう、私はカタカナが大の苦手(?)
高校の時の世界史は、「…カタカナの人多すぎる…(当たり前)。覚えられねえ…」と速攻で諦めたのでした。
日本史を選択してはじめは「やっぱり漢字の方がわかりやすい!」と思っていたのですが、平安時代の藤原氏、江戸時代の徳川家あたりでまた苦戦することに。結局似たような人たちを覚えられないんだな。笑
そして今は以前よりも、新しい言葉を覚えられなくなっている。
すぐ忘れるし、何度聞いても覚えられない。
そんな私なので、カイザーシュマーレンを覚えられたのは奇跡に近いのです。
多分、スイーツ好きの本能が力を発揮したのでしょう(食い意地かよ)
最近感じたのは、年齢を重ねるほどこれまでの経験に紐付けながら、目の前の事象や言葉を受け入れていくようになっていくなあということです。
もしカイザーシュマーレンがスイーツでなかったとしたら、「あの、ファイザーみたいな感じで始まるやつ…」とかなんとなく記憶に残った語感とかくらいしか記憶できないと思うんです。
カイザーシュマーレンから感じたのは、本当に気になるものは記憶にしっかりと残るということ。
そう感じたもう一つは、オロポです。
きっかけは通りかかった女性のトートバックに「オロポ」という文字があったのを見かけたから。
カイザーシュマーレンと比べると言葉自体は難しくないですが、なんか気になってずっと頭にこべりついていたのです。
調べてみると、どうやらサウナ好きの方が好きな「オロナミンC+ポカリ」という飲み物のことだそう。
これもまた新たな発見でした。
自分のセンサーが働くことで、強く記憶に残るんだな〜と感じた、カイザーシュマーレンとオロポのお話でした。笑
最後までお読みくださり、ありがとうございます!