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完璧に出かけたい自分

こんにちは、アヤナです。

私は完璧に出かけたい人間です。

「完璧に出かけられた」というのは、荷物に関することです。

とにかく余分なものを一つでも持ち歩きたくない。

私にとって、昨日の東京みたいに雨降るかも…!みたいな日は非常に悩ましいです。

なぜなら、傘を持っていくかどうかが関わってくるから。

大きい傘はもちろん、折り畳み傘もできる限り持ち歩きたくありません。

天気予報を確認して、雨が降ることがわかっていたら降水量までチェック。

小雨なら、「ちょっと雨に濡れる>折り畳み傘を持ち歩く」一択です。

そして現在のように、暑い寒いを繰り返す気候のときは、上着も超気になります。

「今日は電車移動で、地下道を通って、あとはお店の中にいるからほとんど寒くないな。ダウンはやめとくか」

というような感じです。

薄着で出掛けて、初めは「うわ〜失敗したかな、寒いかな」と思っても、意外と日中気温が上がった時なんかは、「やっぱり自分の判断は間違ってなかった」とよくわからん悦に入ります。

どこまでも自己満です。

私はめちゃくちゃ寒がりなんですが、体が動かしにくくなるのが嫌で、特に首とか腕とか、たくさんもふもふするのはちょっと苦手です。

外ではあったかくしていたいんだけど、室内に入ったらできるだけ脱ぎたい。でも手で持っていたくない、みたいなわがまま放題です。

だから手袋はやめました。それならポケットに手を入れようとなりました。


とはいえ、お子とたくさん出かけるようになったので、荷物問題は日々発生します。

ベビーカーか、抱っこ紐か。

おむつは持っていくか(出かける総時間、お出かけ先により検討)

お尻ふきと手口ふきは持ち運びに適した量か(開けたてはたくさん入っていて重い)

お子の着替えはどうするか。

おもちゃは持っていくか。

防寒はどのくらいするか。


ここでも荷物は最小限にしたいので、短い時間で精一杯頭をフル回転させていきます。

ベビーカーのお出かけが多いので、以前よりも「これ持っていかなくてよかったじゃん」に対して柔軟になったとは思います。

でも荷物最小限にして完璧に出かけたい自分、はずっとつきまとうのではないでしょうか。笑


そういえば、私の親友の話を思い出しました。

私の親友は、高校生のとき「荷物が少ないことがかっこいい」と思い、手ぶらで学校に行っていたそうです。

「ペン?ブレザーのポケットの中に入れてたよ」

やっぱり、私の親友だなと思った瞬間でした。(え


最後までお読みくださり、ありがとうございます!

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