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【読書】青山美智子さん
さて、
前回は今まで読んできた本をざっとお話ししました。
実は、
とある時期から活字を読めなくなりました。
目が滑ってしまって頭に入らない。
ですので、ここ10年ほど小説などを真面目に読めていません。
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大好きなブロガーさんが紹介されていた本。
予約本を取りに図書館へ行った際、
見つけたので借りてきました。
久しぶりに読みたい!と思ったのですよね。
五章からなるオムニバス形式です。
文章もとっても読みやすいです。
第一章からポロポロ泣いてしまい、
読み終わる頃には大泣きしていました…。
元々感情移入型なのですが、
何と言うか…
物語が実際に存在していても可笑しくなく、
自分がその立場にあっても不思議じゃない、
というところ、でしょうか。
とってもリアルな感覚でした。
写真では、
気取ってスタバの飲み物など置いてますが、
普段は家で淹れるコーヒーを飲んでいます。
牛乳のみ。シロップなし。
1日、2杯は飲まないと物事が上手くいきません。
ずっとコーヒーが苦手だったので、
26歳を過ぎてから飲めるようになりました。
カフェイン摂り過ぎ注意。。
話がまた逸れました。
著者の青山美智子さんは
他にも著書があるそうなので、
機会があれば読んでみたいです。
(№.10 読書)