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瀬戸での暮らしで「自分の好き」がもっと好きになる。【次代を担う若者募集】

こんにちは、この記事では瀬戸内にある古民家での暮らしの提案をさせて頂きます。

ナカムラスタジオ「洗濯船」を紹介しました

「瀬戸内ライフ」は瀬戸内にある古民家を改良した別荘です。瀬戸には「ナカムラスタジオ」が管理する家がふたつあり、一つを「洗濯船」、もうひとつを「瀬戸内ライフ」としています。

先日、アーティストが集う場所「洗濯船」、瀬戸内ライフの紹介をさせて頂きました。すでにお申し込みが入っています。ありがとうございます。

ナカムラスタジオ「瀬戸内ライフ」とは

瀬戸内の暮らしを体感しながら、
松下村塾のように若い人たちが夢を語る場所。
欲しい暮らしを叶える  (HPより)

松下村塾(しょうかそんじゅく)とは
江戸時代末期(幕末)に、長州萩城下の松本村(現在の山口県萩市)に存在した私塾である。
吉田松陰が同塾で指導した短い時期の塾生の中から、幕末より明治期の日本を主導した人材を多く輩出したことで知られる。

豊かな暮らしの中で、ともに学び合い、夢を語り合う、それがきっかけとなって今後の日本の暮らしの豊かさを先導していく若者を輩出する場所となるのかもしれません。

豊かな暮らし、暮らしのアートとあなた

本当の豊かさってなんだろう。

家庭科教員として家庭科と教育に向き合い続けて7年目、時代は大きく変わりました。食事の在り方も、お金の使い方も、情報の活用の仕方も、学校の姿も、、、。

貯金をしましょう。節約をしましょう。

→ 何のために?「将来困らないために」「はーい。」

→ いや待てよ? どうして将来困るの?

長いあいだ向き合ってこなかった本質に、いま、子どもたちを含めたくさんの人が気づき始めているような気がします。

便利なことは幸せをもたらしたわけではなかった。
不便なことは不幸なことではなかった。

そんなことに立ち返り始めたわたしたちが学ぶべきこと。

お金の豊かさよりも時間の豊かさのバランスを

そのなかで感じる暮らしのアート

あなたはどのような暮らしがしたいでしょうか。

そこに向き合うことからスタートします。そして、「瀬戸内ライフ」はそんなあなたを応援する暮らしを提供します。

挑戦の機会がある場所

移住をしてみたいけれど、仕事がない。

起業をしてみたいけれど不安だ。

そんなひとのためのトライアルオフィスとして、自分が挑戦してみたいことを自然豊かな瀬戸内の暮らしの中で実践していく場となっています。

1日体験から3日間、1ヶ月、3ヶ月、あらゆるプランの中で自分の挑戦をすることができます。

どんな生活になるか考えてみました。

1階には8畳の部屋が2つキッチンと4畳の小さな部屋があります。
2階は12畳の部屋と大きなベランダがあります。

ここに、偶発的に集まった若者が一緒に暮らします。短い期間のひとも長く定住するひともいるかもしれません。

会社員として都心で働くイメージがつかない。それでも、何をしたらいいかわからない。地方で暮らしたいけれどイメージがわかない。後悔するのが不安。

そんな彼らをサポートするのは「アースキューブジャパン」の代表理事でもある中村さん(通称:あっちゃん)。全国各地で町おこしを成功させてきたノウハウを持つ、ストーリーメーカーです。

1人の100歩より100人の1歩

中村さんは、「ばりばり仕事できるひとは、ひとりでバリバリ活躍して頑張れる。でも世の中そんなひとばかりじゃない。だからこそ対話と応援してくれる仲間が大事なんだ。」と、自然豊かな暮らしの中には、そこらじゅうに宝物が溢れています。

歴史ある伝統工芸。食べられる野草、お魚、誰かが何かを想ってつくった、あるいはたまたまできたアートの数々。外から訪れてくるあなただから気付ける宝物の数々・・・。

そんなアートに触れ、感性が刺激される生活と上も下もなくまっすぐに向き合ってくれる存在や出逢いの中で

「自分が本当にやりたいこと」「どうしたらできるか」そんな対話が生まれていきます。

「なにがしたいんだろう」「できるかな」が「できる!」「やりたい!」に変容していくはずです。

伝統的な新しい形の学びの場

インターン/セミナー/コーチング/ボランティア・・・様々な言葉があらゆる解釈で出回っている今の社会、学生が自分の本当の夢を叶えることがどんどん複雑になってしまっている側面があるような気がしています。

本当はずっとシンプルで、あたたかい気持ちで、あたたかい感謝のなかで、自然に生活していく。そうするとやってみたいことも溢れてくるし、喜んで応援してくれるひとがそばにいてくれる。

豊かな時間が流れている。

そんな社会に立ち返る時代がきているように感じます。

そんな未来の社会を先導していく若者の出逢いの場のひとつの在り方として、この「瀬戸内ライフ」が存在してくれたらいいなと思うのでした。

最後まで読んでくれてありがとうございました。
詳細はHPをご確認くださいませ。

※8月、私も瀬戸内に滞在します^^ぜひぜひお会いしましょう!

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すずきあゆむ
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