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自然・音楽・映画・暮らし・旅… 文章を書くことは自分の頭の中の整理☺︎ 30代後半・女・都内勤務・総合職の気ままな生活。

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最近の記事

有意義な有給休暇にするために。

再就職までの期間、久しぶりの海外旅行に行くことに決めた。 転職先を決めぬまま前職を退職してから早3ヶ月。転職活動を続けながら毎日自由気ままに過ごしていたが、実際のところお金のことやこの先の自分のことが気になって心の底から休めていなかったのは事実だ。 そして、無事内定をいただいてから再就職日まで約1ヶ月。ここからの休暇は本当の意味で解放されて、全力で楽しむための時間。 その①として行った京都旅行は前回の記事で。 せっかくの長期休暇だから海外行きたい。前回の海外旅行は202

    • 京都旅行記。

      再就職までの時間、旅行第一弾として京都へ行くことにした。 都内在住の私だが、京都は学生時代からよく一人旅や誰かとの旅など、何度も訪れている。元々は小学生の頃から歴史の授業が大好きで、中学になって本格的に歴史の科目が始まると歴史の資料集を熱中して読んだ記憶がある。 社会人になってからも2年に一度くらいのペースで訪れていて、ここ最近はテーマを持って旅するようにしている。というのも、有名どころの寺社やスポットはほぼほぼ訪れており、違った角度から京都を楽しんでいきたいという思いが

      • 転職活動、終了。

        内定をいただいた。 一安心するとともに、提示された良い条件を目の前に少々プレッシャーを感じている。 この会社に最初に訪問したのが8月末。とても丁寧に選考されたと思う。 最初の訪問時に感じた「あ、ここ合うかも」という実感が本当だった。 何を優先して転職活動を行うか、人それぞれ。私はここまで2社経験してきて、 年収も大事だけどやっぱり人が合うかってところが大事だと感じている。 人、というか社風か。居心地が良いと感じる場所。 前回の転職は30代半ば、今回は30代後半。 前回の転

        • 若い時の過ちは誰にでもあるでしょ

          RIIZEのスンハンの脱退劇。 私はBRIIZEじゃないけど彼らの雰囲気や曲は好きでデビュー時から見てます。 7人のデビュー時、全員のバランス取れすぎたビジュアルに驚きでした。 その中でもスンハンのキリッとしたビジュアルとキレのあるダンスは、甘め&大人しめRIIZEの中で良きスパイス的要素だったと思います。 スキャンダルでの脱退以降、残念だったけど戻ってきて欲しいとも、脱退しろとも思わず残りの6人を見ながら中立的に応援してました。 今回、復帰の発表の時は純粋に嬉しかったです

          憧れの生活と自分。

          したい生活、なりたい自分。 都内で頑張って1DKもしくは1LDKの賃貸に住みたい。 ダイニングテーブルを置いて、せっせとこしらえた料理で友達を 招いてささやかなホームパーティをする。 とにかく部屋に、おしゃれな部屋に癒しを求めたい。 ちょっといいアクセサリーを買いたい。 一人旅でいいホテルに泊まりたい。 そのために頑張って働きたいし、いい会社に入りたい。 実現させるために備忘録として残しておく。

          憧れの生活と自分。

          採用する側とされる側。

          前回も書いたが、私は今転職活動中だ。 コロナがすっかり明けたこともあり、基本的には対面で面接をする企業が多い。 一次面接までこぎ着けてもそこから先に進めない…そんなことを繰り返しながら コツコツと活動をしている。 新卒で就活をしている頃「圧迫面接」というワードが噂され、友人同士で色々と情報交換したものだ。それから10数年経っても面接現場は何も変わっていないんだなと、今活動をしていて思った。 そもそも圧迫面接とは何のためにするのか。ネットから拾った情報によればストレス耐性を

          採用する側とされる側。

          社会人人生における休暇。

          私は訳あって現在無職で絶賛転職活動中だ。 前職の有給をすべて使い、実際の退職日より前から仕事を離れて早3ヶ月。 毎日平凡に自分の好きなことをして過ごしている。 次が決まっていないのに仕事を辞めるかかなり悩んだけれど、昨年は本当に自分の人生において今後訪れることのないだろう程の悲しみを経験し、ちょっと人生を休憩したいな、と思ったのだ。 仕事がないというフリーな状況を満喫している一方、やっぱり無職というのはお金の心配が離れない。これまで貯金をしてきたおかげで幸いそこまで生活水

          社会人人生における休暇。

          夏の終わり。

          朝夜の風が涼しくなった。 夜は窓を開けると虫の鳴き声が聞こえる。 都内にも虫はいるんだなぁ…と実感。 こんなに暑い(というか暑すぎ)な夏も9月に入ればきちんと鎮まってくれる。 季節はちゃんと流れているんだな〜。 8月31日って夏の終わり感がすごい。 「真夏のピークが去りました」って天気予報で言ってて、どうしてもフジファブリックが思い浮かぶ笑。 これから11月くらいまで過ごしやすい気候で好きだな〜。 ちょっと切なくなる季節ではあるけども。

          夏の終わり。

          スポーツの力。

          この夏はオリンピックに夢中になり、久々に高校野球をじっくり見たりして 改めてスポーツって良い!って実感している。 オリンピックはパリとの時差もあって夜更けの放送もあったけど、どうしても見たいものが多すぎた。 特に感動と興奮をもらったのは、男子バレー、男子バスケット、男女サッカー。メダル取れたもので言うと、スポーツクライミング、スケボー。あとは陸上の北口さん。日本は球技でメダル取るのは後少しのようでまだ手に届かない。いや、その後少しがとても大変な差なんだ。男子バレー見てて思っ

          スポーツの力。

          30代、何が自分の手元に残ったか。

          先日、誕生日を迎えた。ありがたいことに友人にお祝いしてもらい、美味しいディナーを食べ、恒例のマシンガントーク。 その中で、改めて年齢の話になり気づけば30代もあと数年ということに気付かされた。 また、今年は大切な人の死に遭遇し、自分のこれからの人生、生き方、仕事、について色々と考えることも多かった。 そこで私は改めて自分の年齢、何歳まで生きるのかわからないけれど、30代が残り少ないことに気付かされた時、自分の30代、何かやり遂げただろうか、なりたい自分になっているのか、これ

          30代、何が自分の手元に残ったか。

          自分の気持ちを上げるもの。

          毎月1回、ネイルを変えに行く。 ネイルは高いし、付け替えには時間もかかるし、 ネイルしない人からしたらお金の無駄と思う人もいるかもしれない。 私は自分の指とか爪の形とか元々好きではなくて、 デスクワークでPCするたびそれが目に入ってくるのが嫌だった。 でも、ネイルをしてからはそんな気持ちがなくなった。 爪を見るのが楽しい。 自分の好みのデザイン、色の爪は自分の気持ちを上げてくれる。 今回、いつもはしない明るくて濃い色味にしてみた。 テラコッタのワンカラー。 秋らしくて、お

          自分の気持ちを上げるもの。

          2023/10/29 Stray Kids ドームツアーin東京ドーム

          スキズのドームツアーのオーラスに行ってきた。 私はスキズのライブに行くのは今回初めて、しかも東京ドームでのライブってのも初めてでどんな感じなのかワクワクしてた。 まず、会場に入ってデカさにびっくりした。私は2階席だったからステージ上の彼らの表情はモニターを通してじゃないと見れなかったけど、それでもあのスキズが同じ空間にいる!!という事実が嬉しすぎて、「本当に実在するんだ・・・」というのが正直な感想*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜

          2023/10/29 Stray Kids ドームツアーin東京ドーム

          2003年、あの時の感情が。

          2023年夏の甲子園、茨城代表の土浦日大がベスト4まで残っている。 毎年、夏の甲子園は気になって見てるんだけど、今年の夏は応援解禁ということで久々に賑やかで青春を感じれる甲子園だなって思う。 2003年、茨城代表の常総学院が優勝した。 私はその年ちょうど高校3年で、かなり夢中になって応援していたし感動もした。 もちろん、常総学院が茨城大会を制するまでは自分の高校の応援に夢中になった(2回戦負けだった気がしますがw) 高校野球応援は夏の特別なイベントだと思う。みんな汗だくに

          2003年、あの時の感情が。

          女友達との付き合い方。

          30代半ばを越えてからの独身の友達は貴重だ。 結婚して子供ができた友達とは会わなくなってきたし、これから新しくできる友達もそう多くないと思っている。 そんな貴重な友達とは大学時代からのもはや腐れ縁なんだけど、会うと言っても1ヶ月から2ヶ月に一度会ってはご飯食べたりお酒飲んだり。そんな感じだ。 でも、最近その友達たちのイヤな部分ばかりが際立ってくる。 例えば、一緒に旅行行っても趣味合わないなとか、飲んで最後にお会計する時この人いつもお金率先して出さないなとか、いつも自分の意思

          女友達との付き合い方。

          ふとした瞬間に感情移入。

          昨日金曜ロードショーでコクリコ坂からがやっていた。 久々に見たけど、やっぱりジブリの作品の中では自分的に上位に入ってくる作品 かもしれないと思う。 私は現実に起こりそうなことを描いた作品が好きだ。ジブリで言えば、耳をすませば、おもひでぽろぽろ、平成狸合戦ぽんぽこ、風立ちぬ、、、あたりが好き。 コクリコ坂からもその一つだ。 昭和の雰囲気がノスタルジックで、時代の活気を感じる。海沿いの街の雰囲気も好きだし、コクリコ荘やカルチェタランの建物も良い。 でもやっぱり一番の見どころは

          ふとした瞬間に感情移入。

          独身って悩める。

          30代も半ばを過ぎて、社会人歴も東京一人暮らし歴も長くなった。 そして、彼氏の作り方どころか最近は好きな人さえもできない… あんなに惚れっぽくて、人を好きになるってことが自然にできる人間だったのに… (一因としてコロナはあると思ってる。マスク顔の人に恋なんてできない) 最近は休日も一人で過ごすことが多い。 大学からの腐れ縁の友人達ともたまに会って話すくらい。 基本的には一人行動が大丈夫な人間だけど、何もすることがない土日、誰にも会わない土日っていうのは色々余計なこと考えちゃ

          独身って悩める。