子連れオーストラリア旅行記🐨🇦🇺⑦雨のフランクランド島
こんにちは。
10年後に家族でアメリカ横断を夢見る2歳児の母です。
アメリカ旅行については一旦置いておいて、ひとまず、直近で行ったオーストラリア旅行の振り返りをしています。
旅の概要はこちらにまとめています。
今回はケアンズ2日目、グレートバリアリーフの島、フランクランド諸島の島へ。
グレートバリアリーフの島々からフランクランド島を選ぶ
ケアンズに行くからにはグレートバリアリーフに行きたい!
調べていて候補に上がったのは
①グリーン島
定番。友人曰くそんなに綺麗じゃない、でも施設は整ってるし行きやすくて子連れには良い。宿泊可。
②ミコマスケイ
大型船で片道2時間でいける島。友人曰く、子供の頃に行ったけど鮮明に覚えているくらい綺麗だった。でも鳥が多すぎる。
③フランクランド島
ケアンズからバスで港まで30分移動ののち、船で川と海を30分ずつ移動。グラスボトムボートではなく半潜水艇のツアーが含まれている。
初めてのケアンズだし、もともとは1泊でグリーン島に行こうとしてたけど、ウルルに行くことにしたからケアンズの日数が足りなくなり。
夫もいるし、どうせなら行きにくい島に行こうと思ってミコマスケイかフランクランド島に絞る。
動物が得意ではなく、かつ船酔いが激しい夫は、鳥がたくさんいるミコマスケイは不快に思いそうだし、海の移動時間はできるだけ短いほうがいいかと思い、③のフランクランド島に行くことにしました。
個人的には川と海両方クルーズできるの楽しそうじゃない?!と思ったのもある🛥️
これも予約サイトからの予約は間に合わず、ツアーの催行会社のサイトを調べ2日前にネットでなんとか直接予約。
7:30 雨の中、いざ、島へ
予報も雨だったし、当日も朝から雨が降っていた。
クリスタルブルックフリンというホテルに泊まっていたわたしたちは、ホテルのすぐそばのナイトマーケット前で7:15にピックアップされる予定。
15分くらい遅れてバスが来ました。海外のこういうの、絶対来るってわかってても本当にドキドキする!
ケアンズはコンパクトな街なので、すぐに街を抜け、サトウキビ畑を通り、港へ。
港へ着くと日本人のスタッフの方も2名いて、心強い!
川はたしかに全く揺れず、海に出ると少し揺れがあった。
船の中ではウェットスーツやフィンのサイズ合わせがあったり、半潜水艇や沖の方でのシュノーケルをするかの希望を聞かれたり、意外に忙しい。
10:00 島に到着
午前のアクティビティは、沖の方へ行くシュノーケルと半潜水艇。とりあえずわたしたちは半潜水艇だけを予約。
曇りで寒かったので、勿体無いと思いつつ、わたしは海にも入らず、息子と砂遊び。
お砂場セット貸してもらえました。
ビーチシュノーケルはいつでも自由にできるので、夫が行ったけど、天気が悪く波もあったためあまり綺麗ではなかったそう。
夫が息子をSUPに乗せてみたけど、上手にちょこんと座って楽しそうでした。途中で夫が立ってみたら思いっきりひっくり返って、大泣きしてるのが砂浜まで聞こえてきた。
砂浜に上がる時も波でやられて思いっきりひっくり返ったんだけど、その瞬間を動画で収めていて。その時は泣いてもう行きたくない!て感じだった割に、その動画はなぜかお気に入りで日本に帰ってきてから何回も見てる。子供のツボってわからない。
11:00 半潜水艇
子供が喜ぶかなあと思って絶対に参加したかった半潜水艇
息子はご機嫌ナナメで終始イヤイヤでした。
半潜水艇で見た方の海は波もゆるやかで綺麗だったけど、海中の工事(なにそれ?)をしていてシュノーケルはできないと言われた、とスタッフの方が言っていた。残念。
12:00 ランチ
ビュッフェ方式のランチは、お肉もエビもふわふわのパン(海外では珍しくないですか?)もパスタもフルーツもあって良かった。全員が取り終えたらおかわり自由!たくさん食べました。
午後 アイランドウォークとトレジャーハント
午後のアクティビティはアイランドウォークとトレジャーハント。
トレジャーハントは子供向けだけど、まだ2歳の息子には早そう。
息子は砂遊びがしたそうだったし、朝から移動も多くて意外に思う存分遊ばせてあげられてないので、どちらもパスして砂浜で遊びました。
途中眠すぎて、わたしは砂に埋められながら寝てた。
最後の方少しだけ晴れてきたので、なんとか写真だけ撮れました📷
14:00 出航
14時に島を出ます。
振り返ると滞在時間結構短いなあ。
帰りの船はちょっとしたティータイム。チーズ、クラッカー、ケーキ、コーヒー、紅茶、ホットチョコレートが用意されていました。
息子がクラッカーを食べまくってた。
16時半にはホテルに着きました。
DUNDEE’Sで夜ご飯
ホテルでシャワーを浴びてのんびりしてから、夜ご飯を食べに行く。
マリーナ沿いのレストランを何軒か見て、クロコダイルやカンガルーが食べられるDUNDEE’Sに行くことに。
19時で席はいっぱいだったけど、準備するから飲み物頼んで待ってて〜!と、バーに案内されました。
バーから席に案内されるとき、担当の人に、「飲み物はわたしが持って行くから席で待ってて〜!」と言われたんだけど一向に来なくて、英語の聞き間違い???としばらく悶々としましたが、「ごめんねー!忙しくてー!!!!!」みたいなノリで持ってきてくれて、なんかもう明るいし全てヨシ!!!て感じだった。愛嬌と明るさは正義。
とにかく席数の多い店で、呼びたいときにスタッフがいないし、提供まで時間はかかったけど、テラス席で涼しい風を浴びながら(むしろ寒い)のんびりできたし、変わったものも美味しく食べられて良かった!
翌日はついにケアンズで1日過ごせる最終日。
ケアンズの街中をふらふらします。
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