藍染めをファシリテーションする。
昨日、鳥井さんの記事を読んで、こんなことを思った。
なので名乗ることにしました。
『本藍染めファシリテーター』
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自分は《作り手》であり、《藍の管理人》でもある一方
《価値の伝え人》でもあるし、《繋ぎ人》でありたい。
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今、本藍染めをはじめとした自分がカバーする伝統産業分野がある。
ものすごく価値のあるものなのに、それを知らない人
気付いていない人がたくさんいる。
そんな人たちとつながって、事業として成り立っていけば
伝統産業分野は、一気に”未来の当たり前”になれる
そんな可能性を秘めている。
だからこそ一つでも実現できるよう、やってみる。
例えば…
古民家でコラボ販売をさせてもらったり
マクラメ作家さんの糸を染めてみたり
サーフボードに布を挟むアイディアをいただいたり。
ハンカチで鯉のぼりも作ったな。
いろんな機会をいただいています。
組み合わせがもたらす効果は抜群です。
組み合わせの数だけいろんな方に、多くの魅力・可能性に気付いてもらえる。
その可能性を追求する人間でありたい。
そんな言葉を考えた時に出てきたのが
”本藍染めファシリテーター”
まずはこのnote に
「名前は聞いたことあるけどよく分かってない”藍染めって何?”」
っていう話から綴り始めてみようと思います。
よかったらどうぞ。