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“文章コラージュ”という楽しみ。Phomemoの使い方

買って満足、すぐ飽きちゃったらどうしよう…というのは杞憂だったみたい。スマホ用の白黒プリンター、Phomemoちゃん。ほぼ毎日、絶賛稼働中です。

この頃の楽しみが、自分が殴り書きしていたメモをPhomemoで印刷して、マスキングテープやデザインペーパー等々と手帳に貼り付けるというもの。自分ではこれを「文章コラージュ」と呼んでいる。

文章コラージュを始めたきっかけは、お恥ずかしながら、自分が残したメモが読めないという経験からだった。いわゆる殴り書きなんだけど、しばらくして読み返すと、自分でも自分の文字が読めないことがあるのだ。

さらさらっと詩が書けた! と思う日があって、そのページを眺めた瞬間、「ああ、これもきっと、後々読めなくなりそうだなあ…」と感じ(それはそれでどうやねん…って感じですが)、忘れないうちにPhomemoで印刷、貼り付けておこうと思ったわけです。

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そしたら、あ、ちょっとシールも一緒に貼り付けたいな、あ、デザインペーパーで背景を作るのはどうだろう…あ! ちぎって貼り付けるの好きだなあ…等々、あれよあれよでシールと文章をコラージュしていくのが楽しくなってきて。

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絵を書くときって、まずは下書きをすると思うんだけど、その感覚で文章を書いたら、その上からコラージュを始めてしまう遊びに目覚めちゃったわけです。

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上の写真の出来上がったページが左側。

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基本的にPhomemoに直接文章を打ち込んで、フォントをいじって印刷がメインだけど、他のタイポグラフィアプリで文章画像を作って、印刷…ということもやっている。

まず作っている間、夢中になるほど楽しいというのもあるし、ふと空いた時間に文章コラージュページをめくる幸せみたいな魅力もある。

書くことを通じて、楽しみがまたひとつ増えた、と思う今日この頃でした。


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