フジロック最終日、完全レポート!②
さて、様々なトラブルを乗り越えなんとか、3年越しのフジロックへ♡
当日は東京駅から新幹線で越後湯沢を目指しました。台風は何処へやら、天気は良好。
そして今回私たちは、越後湯沢駅近くの民宿を押さえていたので、一旦荷物を置きに行きました。そして、いざ苗場に向かうバスの列へ。早朝に出発しましたが、この時点で越後湯沢駅にはかなりの人、人、人!!!まあこれは想定内。そんなことよりまたここへ戻ってこれたことに、感無量!
やっぱりフジロックは宿泊も、移動方法も、ファッションも持ち物も色々悩みます。都心で行われるフェスとは訳が違います。
前回のフジロック初参戦の時はかなりハプニング満載でした。1DAY参加だったから、適当な時間まで遊んで、タクシーで下山して、その辺の温泉施設にでも行こっ♪って超絶軽いノリでした。大馬鹿者代表ですー(´Д` )まず山の中にタクシーいないし、下山出来たとしても温泉施設には間違いなく人おおい。しかもフジロック2日前からほぼ寝ずに参加したせいもあって、0時周る前にすでに完全燃焼してました。最終バスは0時くらいまであります。でもそれを目の前でみすみす逃してしまった私達(大汗)仮眠を取るにも、7月とはいえ山の夜は激さむ!とにかくあの失敗は、もう二度と繰り返したくない思いで今回は挑みました!
まず越後湯沢までも、苗場までも、会場内も、とにかく移動に時間がかかりますので、時間に余裕がないのならしっかり計画が必要です。
そして移動距離も長く、山の天気は変わりやすく、雨が降ったかと思えば炎天下…ということもある。なので結構、体力勝負になってきます!山の中なのでどーにもならないことも多いし、やっぱり一日中外で過ごしてたり、ライブではしゃいで疲れも溜まるし、何よりもフェス自体を楽しむ為に、宿泊プランはしっかり練っておくことをオススメしますヽ(・∀・)人生出たとこ勝負の私でもそう思うくらいだから 笑
そしてフェスファッション♬これを考えるのも楽しいです。でも、やっぱり都会近郊のフェスと違うのがフジロック♬なんせ、会場が山なんで、動きやすさも重視されます。まず足元はぬかるんでいることも多いので、長靴やトレッキングシューズがベスト。ちなみに私は、フジロッカーおなじみの野鳥の会のブーツにしました♡(たまに街で履いている人も見かける。軽くて折りたためるので便利!ただしソールが薄い)そして虫も多いし、夜はかなり冷え込むのであまり露出ができない。ちなみに今回、越後湯沢の気温は都内と変わらない猛暑でしたが、苗場の日中は長袖で少し暑いくらいでした。(多分23度くらい??)そういう事情があるのでファッション面も、都会型フェスよりも自由がきかない。でも、アウトドアブームのせいか、フェス熱が盛り上がっているせいか、3年前に行った時よりも、おしゃれな人が多かった♡みなさんのファッションをみるのも楽しみの一つです。
そして持ち物!これ結構、重要!!やっぱり必要最小限に押さえたい。やっぱり絶対あったほうがいいのは折りたたみ椅子ですね。それとレインコートも。それからリュックで行くのか、ウエストバックで行くのか?なども悩みどころ。ちなみに私の相方は当初、ナップサックとサコッシュだけで行こうとしていましたが、リュックを取りにわざわざ民宿に戻りました(汗)それほど持ち物の身軽さって大切〜!
そんなこんなで苗場に到着したのがオープンをすぎた13時前でした・・・
本当は平井大さん見たかったのですが間に合わず。無念。
ってまたしても前置きが長くなってしまいましたです!!!次回こそ本当に本当にフジロックの内容をレポートいたします。
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