インドネシア生活記録#2 便利なWhatsApp・Grab
アパートのジムに行ってみたり、近くのモールまで歩いて行ってみたり、マックのチキンを頼んでみたり、キッチンを使って少し自炊してみたり、近所のマッサージ屋さんに行ったりと、2週目も生活基盤を整えつつ行動範囲を広げています。
ジャカルタはインターネットでなんでも完結するところがとにかく楽。タクシーも宅配もGrabやGojekというアプリですぐに頼める。試しにマックを頼んでみたら17分で届いてびっくりした。
ちなみに、インドネシアのマックにはチキンとご飯のセットがある。以前、来日したインドネシア人に「日本のマクドナルドにはお米がない!!」と言われたこともある。インドネシアは日本よりもよっぽどお米が主食の国なのではと感じる。
マッサージなどのお店の予約もWhatsAppというメッセージアプリで簡単に予約できる。少し疲れが溜まっていて肩が痛かったので、近所のマッサージ屋さんに予約を入れて行ってみた。
受付のお兄さんが「日本人ですか?」「東京に6年住んでいました」と声をかけてくれて、思いがけず、日本語で案内してくれた。とってもありがたく、近所なのでこれから通おうと思う。60分のマッサージで1700円は、日本よりは安いけれど、インドネシアの物価ではどうなんだろう?
とっても綺麗で清潔な店舗だった。
今週乗ったGrabのおじさんも「昔、日本の住宅メーカーで働いていたよ~」と声かけてくれた。「お疲れ様です」「ただいま戻りました」などの日本語を覚えたよ~と。やはり日本と繋がりがある人が多いように思う。
カタコトのインドネシア語しか話せないが、嫌な顔をされることがなく、単語だけでもなんとかサバイブできているのが嬉しい。
日本だと、日本語が話せないと少し相手が戸惑う印象があるけれど、ここではそのまま受け入れられる感じがする。
もちろん、日本人の多いお店に行くと日本語で話しかけてもらえることもある。
とても有名なパサールサンタという市場のコーヒー屋さんKOPI DUNIAでは「豆?粉?」と聞いてくれた。周りも日本人だらけ!
普段住んでいるエリアでは知り合い以外の日本人をあまり見ないので、とても新鮮だった。
ちなみに100グラムを3種類購入して、約800円でした。かの有名なコピ・ルアックも買ってみたのにお安い!ドリッパー、フィルターが手元になく、まだ飲めていませんが、飲むのが楽しみ~♡