やすだ

鹿児島に住む、出版・メディアのディレクターです。コンテンツの企画、取材、記事ライティン…

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鹿児島に住む、出版・メディアのディレクターです。コンテンツの企画、取材、記事ライティング、撮影もします。 書くのが苦手だけど書くのが好き。 日常で感じたことや、気づいたことを書いていきます。 ちょっと長い文章も、短い文章も徒然なるままに。 読んでもらえると嬉しいです。

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  • ときめきシリーズ

    なんの変哲もない日常から、見つけたときめきを紹介したシリーズです。 ポッドキャストと一緒に読む記事となっています。

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私の癒し"アラジンストーブ"との生活を今年最後のnoteに書いてみた

今日は12月29日。昨日が仕事納めだった私は、やっと落ち着いてのんびりと書く時間を持てています。これが今年最後のnoteです。こういうときは振り返りを書くものなのかもしれませんが、この前から書きたかった”アラジンストーブ”で今年を〆たいと思います。 アラジンストーブとの出会いは6年前。私を暖めてくれるこの季節にはかかせない癒しです。3年前に大阪に引っ越したときは、配送の関係で持っていけないことがわかり悲しんでいたけど、職場にもこのストーブがあると知り嬉しかったことを覚えてい

    • 記憶とか思い出とか/「生きるとか死ぬとか父親とか」のドラマを見て。

      私は福岡市博多区で生まれた。 生粋の博多っ子で派手なことが好きな父と鹿児島の田舎で育った質素倹約家の母のもと、自由奔放に育った。 これは私が小学校高学年のときの話。 当時、父の実家が博多区で商店をしており母もそこで働いていた。母は普段から化粧もほとんどせず髪も無造作で、お洒落に無頓着な人だった。 ある授業参観の日、母はいつもの仕事着で学校に来た。 おませさんだった私は「友達のお母さんたちみたいにお洒落をしてよ」と母に言ったことがある。それを聞いていた父が「よく見てみろ、母さ

      • アイリッシュコーヒーを初めて飲んだ日は/日記

        歩いて帰ってきて汗だくの状態で今この文章を書いている。少しほろ酔いで気の向くままに書いていこうと思う。 引っ越しをしてどれくらい経つだろう。こっちでの生活は、正直まだ慣れていないけど、最近よく行く、行きつけのお店ができた。 昔から私は、行きつけのお店についてはネットに写真をあげないし、誰にも教えないと決めている。けど、今日はそのお店での出来事をどうしても書き記しておきたかった。 そのお店は、ご夫婦でされているレトロな雰囲気の喫茶店。休みの日はモーニング、リモートのときはラ

        • 何の変哲もない日々から”ときめき”をさがしてみた/ときめきシリーズ#001

          ときめきシリーズ。なんてありきたりで面白みのないシリーズ名なんだろうと思い、「ときめきトゥナイト」から文字れないかと今朝考えていた。 「ときめきトゥディ」なんてどうだろう・・・「ときめき、今日」あぁ今日じゃないからなぁ、嘘はいやだなぁ。と思い「最近」の英語表記を検索する。recently・・・ときめきトゥリースニー??ときめきトゥリースリー?? ということで「ときめきシリーズ」に決定した。 ときめきシリーズとは、タイトルにも書いているとおり、変わり映えしない日々から「わぁ」

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          そそっかしい私が、「書く」仕事で気をつけていること

          これは、そそっかしく慌てん坊で、まわりからの影響をうけやすい私が「書く」仕事のときに気をつけている、セルフコントロールについてです。 そそっかしくて慌てん坊だけど書くことが好きな方や文章がうまくまとまらず悩んでいる方に何かしらのお役にたてたら嬉しいです。 私の仕事について 私は、WebサイトやLP制作のディレクターをしています。 Webサイト・LPの新規制作やリニューアルでは、コンセプトやコンテンツの提案をする提案書を作成します。必要であれば、サイト内のコピーを作ったりラ

          そそっかしい私が、「書く」仕事で気をつけていること

          大阪から鹿児島まで、愛車でひとり旅/旅の準備編

          今月末に大阪から鹿児島に引っ越しをする。家財道具は引っ越し業者さんにお願いをした。搬送から搬入まで中3日ある。この3日間は愛車での移動期間。今回はこの期間の旅を楽しむために準備をしていく。 さぁ、どんな旅にしよう。今回の旅は日程が決まっていて、目的は移動だからそれに合わせて考えていく。 私の住む大阪の家から引っ越し先である鹿児島の家までは、925km。車で約12時間。単純に3日で割ると1日4時間の移動で2泊3日の旅になる。 移動が目的の旅だから、ゆっくり身体を休めたい。引っ

          大阪から鹿児島まで、愛車でひとり旅/旅の準備編

          不安の9割は起こらないそうです。/不安との付き合いかたについて

          2023年4月末に仕事を退職してから20日が経とうとしています。 この20日間はほとんど家にいました。仕事もオンラインで決まり、今度住む家もオンラインで契約し、引越しの見積から契約まで全てオンライン。何もかもが家の中で完結できることに驚き生活をしています。 6月1日からのお仕事開始に間に合わせるため、あくせくしていたものの今は一旦落ち着き時間に余裕があります。そうなると急に込み上げてくるのが新天地への不安。 「私はしっかり仕事ができるのかな」 「生活はうまくやっていけるの

          不安の9割は起こらないそうです。/不安との付き合いかたについて

          お気に入りの家と、さよならをする前に

          鹿児島から大阪に来て、最初はシェアハウスに住んでいましたが、自分だけの空間がほしくて、4ヶ月くらいで今の家に引っ越ししてきました。 この家は、ほんのちょっと坂を登った場所にあり、私の歳をこえる古い団地です。近隣はどこか懐かしい空気がただよっています。部屋は床や壁紙は張り替えられリノベーションされてはいるけど、建具や設備・台所は昔ながらの団地。新しさと古さとが入り混じった空間でそれがとても気に入っています。 部屋からの見晴らしもよくて、引っ越ししてすぐの1週間は毎日、窓を開け

          お気に入りの家と、さよならをする前に

          「面倒くささ」との付き合いかた

          写真は今朝の朝食だ。写真だけ見ると「あー充実した朝食で、わー」と思われるだろう。写真を撮ることが好きな私は、オシャレな手作りお菓子や食卓の写真を見ると「めちゃオシャレ!!すご!いいな!!なんでこんな風にできるの!!写真いいな!」と常にうるさいくらい興奮している。 さて、実際にこの写真を撮る為には、いくつもの「面倒くささ」をこなしている。買い物に行き、食材の下処理をし、食べた後には私がいちばん面倒と感じている家事、食器を洗うという行為が発生する。何かをするには必ずこの「面倒く

          「面倒くささ」との付き合いかた

          わたしのキャリアを考える /ただいまキャリアブレイク中

          キャリアブレイク中であるものの、正直言うとキャリアブレイクについて完全に理解しているわけではない。ここではそんなキャリアブレイク8日目のわたしの気づきや感じていることを書いていきます。 キャリアブレイクとは無職という休暇時間を自分と向き合う時間に前職では有難いことにたくさんの経験をさせてもらいました。退職をしてからもこの経験を次に活かしたと思い、情報収集をしているときに見つけたのが「キャリアブレイク」という言葉です。 そのときは休暇をとるつもりはなくすぐにでも働く予定でした

          わたしのキャリアを考える /ただいまキャリアブレイク中

          ミントの爽快と虚無

          甘いものが好きで良く食べている。パンケーキ、パフェ、フレンチトースト、アイス、甘いものはなんでも好き。 甘いものによく添えられている葉っぱ、ミント。私はこのミントも好き。 ミントは必ず、甘いものを半分食べたくらいの折り返し地点で食べるようにしている。口の中が甘さになれてきたくらい。 ミントを食べる、爽快。口の中が一回リセットされたような気持ちになる。ミントのあとの一口目は、純粋な甘をふたたび感じることができるから。 たまにだけど、ミントだと思い食べた葉っぱから、なんの爽快

          ミントの爽快と虚無

          私の白くまアイスものがたり

          かき氷に練乳、そのうえにフルーツやあずきなどがトッピングされた、このたまらない組み合わせ、それが白くまアイスです。 幼い頃から馴染みのある大好きなアイスです。そんな白くまアイスに新しい思い出ができたので、今日はつらつらと書いていきます。 私の定番アイス、それは白くまアイス私が子どものとき、鹿児島出身の母に教えてもらってから、アイスは白くまアイス一択でそればかり食べていました。あまりにも私が白くまアイスを気に入っていたからか、母の実家に帰省したときに家族で天文館にある白くま発

          私の白くまアイスものがたり

          140文字を越えた表現がしたくて、noteはじめてみました。

          Twitterは140文字では収まらないことがある。Twitter Blueというサービスもあるけど、140文字以内で書くことがTwitterの面白さだと思っているから、それらはnoteに書いていく。 いざ始めると文章が出てこない。 そして140文字で収まるという、最初のnote。

          140文字を越えた表現がしたくて、noteはじめてみました。