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77.それって当たり前?


こんにちは。

少し前に以前からnoteで存じあげていた、ひろこさんとお話ししました。

そのときに感じたことは『わたしにとっての当たり前は、他の人にとっての当たり前ではないんだなぁ』ということ。

たとえばわたしは人と話していると(必要性を感じるときは)その方のイメージが色とかで伝わってくることがあります。それは例えばメッセージのやりとりだけでも感じることがある。それを絵にしているのが、わたしのアート表現です。

これは氣づいたら、それができるんだと感じたことなので、他の人にとっては当たり前ではないと知ったのは後々のことでした。

ある種の体質のようなものなのですが、どこかしらで「怖がられる」と感じたりして引っ込めていたところが、いい意味で興味を持って話しを聞いてくれる人がいると「そこって素晴らしいところですよ〜」と伝えて貰える。


たくさん話しをした中で、フォーカシングについても体感覚との対話の仕方を教えて貰ったけれど、その日に出てきたのはツルツルした神社に鎮座してそうな石でした。

初めのうちは「ここにいたっていいじゃんよ〜」みたいに言ってきたと想ったら、徐々に寂しがってきたり。なんだか愛嬌のあるキャラでした。

それを絵にしてみたのが、こちら。

不快感って避けたくなりがちだけれど、身体の中の強張りとかが、こんな顔してたら押しのけるという行為も薄れるような感じがしてます。


描くことは一人でできたとしても、自分の可能性に氣づくことは、他者との関わりの中で起きること。そのことを感じさせて貰えた対話の時間でした。


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彩ね(あやね)
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