26.樹との対話で感じた生命のこと
少し前に雨の日の散歩中に、暇〜って氣持ちが湧いてきて、あえて立ち止まって暇を味わってみていました。暇って味わうの苦手だったなぁ〜って感じたから。
そしたらふと、図書館の敷地に生えてる樹の姿が目に留まりました。
そういえば樹を眺めたりする割に、葉っぱとか
ゆっくり触ったりしてなかったなぁ〜ってかんじて、小雨で人通りも少なかったので葉っぱに触ってたら「こんなに柔らかいんだなぁ〜」とか「緑の香りがするんだぁ〜」と、じんわり涙が溢れてきました。
そして樹の視点でわたしたち(人間)を観てみたら、どんな氣持ちになるのかなぁ〜と意識を向けてみた。
人を愛おしく感じてる氣持ち
せわしなく生きてるなぁという氣持ち
生きてるだけで素晴らしいのよという氣持ち
色々とかんじてみたけれど、静かにそこに佇みながら、なんとも愛おしい感じで人を観ている感じが伝わってきました。
メッセージを感じたら、ほろほろと泣けてきてしまった。
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太陽が 空氣が
月が 雨が 風が
この世界に存在するのは
あなたに生きていて欲しいから
あなたがそこにいるだけで
生きている価値があるから
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その樹から人を観ている光景を浮かべると、体の中の細胞が色とりどりに命を輝かせてるように、人の生命そのものが色とりどりの輝きでしかなかった。
樹から観たわたしたち(人)の生命。
まぁるいのが、わたしたちの生命の輝きそのもの。
感じた光景が感動的で描きました。
*動画メッセージはこちらから*
https://youtube.com/shorts/keU7n5IiL_s?si=lZeHPEN5T2h6DI_P
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