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60.龍の声は細胞の声でもあるかもしれない


愛しいみなさま。こんばんは。

最近になって、身体感覚・細胞と繋がる瞑想をしているのだけれど、ふと『命を抱く龍』は細胞の声でもあったのかも?!とも感じています。

『命を抱く龍』は子宮体がん告知を受けた後から描き始めましたが、その1年ちょっと前から龍自体は描いていました。

1番初めに感じたのは、瞑想をしていて背骨の両脇から頭頂に流れるエネルギーが龍に観えたこと。これは視覚として観えたのではなく、ビジョンとして感じたということなのですが・・・。その3ヶ月後くらいに「龍を描いて」と聴こえてきたことがきっかけでした。

つまり、1番初めに観た龍は身体の中に存在していたんです。

ちょっと雑な言い方になるかもしれないけれど、龍の声であっても、細胞の声であっても、わたしたちの内側に「優しく温かな想いを抱いて共に生きている存在」がいることには変わりないんですよね。

ちなみに点描で描いているのは、点描で描く意図があったからではありません。

これより数年前に処理できない強い怒りを抱えていた時期があり、どうにかエネルギーを分散できないかと考えた末に、点描で描くことで点ひとつひとつにエネルギーを籠めることを想いつきました。

ただ今になって、体内に何十兆個も細胞があるということを考えると、その点ひとつひとつが細胞でもあるように感じたりします。

このnoteも『子宮体がん体験記』として始めたけれど、書き始めると『脳と意識で”本来のわたし”を生きる』とリンクしてくることもあります。これもまた必然なのかな。


⭐︎命の尊さを伝える龍神アート描いています⭐︎


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彩ね(あやね)
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