彩-イロドリ溢れる2020へ-
こんにちは!
フリーランスフォトグラファーのあやとです!
突然ですが、僕は寂しがり屋です。独りで生きていけません。
独りで生きていけなすぎて、実家を出てからこの3年の間ずーーっと誰かと一緒に住んでます。
毎晩毎晩必ず誰かとご飯してます。
(だから今ひたすらオンラインで誰かと話してる)
僕はフリーランスのカメラマンで
色んな人の"好き"をプロデュースしたり、イベントを創ったりしています。
今年の7月からフリーランス5年目になるらしい。正直自分でも驚いてる。
フリーランスとして生き始めてこの4年間
僕は独りになることはなかった。沢山の人に支えられた。
寂しがり屋でありながら、極度のヒト好き。
その人の"想いをカタチにする"事や、"幸せを撮り続ける"事が僕の志事だ。
その志事にはいつも大好きな"誰か"が存在している。
そんな今日は、
いつも僕にとっての"誰か"になってくれてるあなたへ
まだ出逢った事も無いこれからの"誰か"になるあなたへ
この場を借りて、宣言させてください。
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そもそも今回なぜひっっさびさに
note.を書いたかというと、同志であり、
アゲクリエイターであり、アートディレクターであり、インテリアコーディネーターの愛してやまない平津(@hira2u)からのお誘いで、
『 #個の時代の入春式 』と題して、フリーランス(個人事業主)として生きている仲間たちと繋がり、応援し合い、刺激し合おうという企画。素敵。
メインビジュアルの撮影は大好きな仲間のmonaとモデルは萌子。嬉しいねえ。
今回の機会を通じて、改めて自分が何をしたいのかを考えるきっかけをくれた事、本当に感謝しています。
自分を更新、進化する時
昨年は念願の海外の撮影案件も増え、有難いことにウェディングの撮影も
インスタから直接依頼をいただく機会が増えた。
僕がなぜカメラマンという職業を選んだかは2年前に書いたこの投稿に書いてあるが、
改めて僕はカメラというツールを使って想いをカタチにするのはもちろん、
関わる人をエンターテインするのもそう、自分が関わるものから
"笑顔"と"幸せ"が広がる機会を創りたいことはずーっと変わってない。
去年、専門学校の同級生の子の結婚式を撮影した。
友人の新婦がいる部屋に入って、撮影を始めると、
『彩聖くんに撮ってもらえるのが本当に嬉しい』と泣き始めてくれた。
嬉しかった。心底嬉しかった。こんなにも幸せな事があるかと、僕も泣きながら撮影をした。
僕に撮ってもらう事を夢だと言ってくれる人がいる。
撮影を心から楽しみにしてくれる人達がいる。
そんな人達のために僕は何をすべきだろうか。
そして僕は欲張りだ。
これからそう思ってもらう人を増やしたいし、一人でも多くの人の人生に関わりたい。
結婚するならゼクシィ写真を撮ってもらうなら彩聖
もっと多くの人に、自分の写真を見てもらう機会を作っていかなければならないし、小澤彩聖を知ってもらいたい。
結婚式をすると決めた人達が"じゃあ彩聖に写真を撮ってもらおう!"
と思ってもらえる為にはじゃあ何をする
•自分自身に時間もお金も投資する
2019年は誰かとの時間や未来に投資をする事が多かった。多くの人と人を繋げたり、ご飯を奢ったり、好きな人を知ってもらう場(イベント)を創り続けた。前提めちゃやりたかった事をやれたし、楽しすぎたし、良き一年だった。
けど、今年は自分自身に投資する事に比重を置きたい。カメラマンとして生きる為にお金の使い方をしていきたい。
機材を買ったり、ワークショップに参加したりと、学びに投資をする。
自分自身の未来に繋がる出逢いを見つけていく。
・とにかく"初めまして!"を増やしたい
もっと僕を誘ってえええええ!笑
思えば、場を作ったり、いつも人を誘うことが多いのですが、あまり誘われることはないかも、、?と気づき始めてしまって、、、悲
あと20代でウェディング業界で活動してる人達との出会いがなさすぎるので、身の回りにいたら是非ご紹介してくれたら嬉しいです!
とりあえずいまはZOOM飲み会でもしまくりましょ。笑
・さらに多くの人達の幸せな瞬間を切り取る
結局はここに行き着く。
純粋に幸せな瞬間を切り取り続けること、携わる機会を増やすこと。その為に、発信の方法を工夫したり、多くの人に見てもらうやり方を考えよう。
具体的にはウェディングに特化した自身のサイト、ポートフォリオを制作すること。
小澤彩聖が伝わる映像を制作することからはじめていきます。
・あとはマジでお前今やれよっ!って自分に言い続ける
あれをやろう、これをやろうと言って、何もやらないを辞める。"あ、なんか今自分の人生動いてる"と実感が湧く時がたまーにある。それは自分がアクション起こし続けてる時だ。だから、やるべき事を自分で認識したら、ちゃんとやろう。今だからやれる事、沢山あると思う。程よく休みながら、楽しみながら、アクションし続けよう。
でもやっぱり"誰か"の人生を共に彩りたい
カメラマンとして、幸せに携わり続けるだけではなく、カメラマンだから様々なヒトと出逢えるからこそ、僕に出会う事をきっかけに、"誰か"の人生に"少しだけ"彩りを与える場や繋がりを僕は創り続けたい。だって、ヒトが好きだから。
誰かの人生を少しだけ彩る事で僕の人生も彩っていく。
沢山笑って、幸せだああああって浸って、みんなで自分自身の人生を称賛し合いたい。
僕はフリーランスとして生きている。決して独りでは生きていけない。
なりたい自分になる為に互いに手を取り合って
一歩一歩を噛みしめながら生きていこう。ね
小澤 彩聖