人口約1万人。佐久穂町に引っ越しました。
すっかり更新が滞ってしまったnote。
書かないほうが楽は楽です。
ただ書くために調べ、記録にも記憶にも残る。そんな経験が去年できた中で「自分のために。習慣として書こう」という想いがふつふつと沸き始めてきました。
思い立ったらすぐに実行するのが大切。
気負わずにのんびりと再開してみます。
さて、noteの更新は滞っていましたが、生活は進行(？)しておりまして、１番の変化は引っ越しです。
人口約10万人佐久市・新幹線佐久平駅から徒歩すぐのマンションから、お隣の人口約1万人長野県南佐久郡佐久穂町に引っ越しました。
住んでいるのは築50年平屋の戸建て。
（引っ越し直後の写真です）
この戸建て住まいの変化は大きいです。
子供が大声を出しても全く気にならなくなりました。
ただ我が家次第なのは、初めての庭。
「草刈り機を買うとは、人生何かあるかわからないなぁ〜」と思ってたり。詳しくはまた今度書きますが、楽しさと不安と問題点が絡み合っており、いい経験になりそうな予感です。笑
さて、そもそもの引っ越し理由は子供が通っている「大日向小学校」の教職員と保護者のインタビュー記事内でたまたま紹介されていましたが、
父親が新幹線通勤する前提で佐久平駅周辺に自宅を構えたものの、結局はテレワーク中心になり2段階移住で佐久穂町へ引っ越してきた家族
です。働き方の変化から、より子供が通っている学校や幼稚園に近い所に引っ越したかったのが1番の理由です。今まで車で30分だったのが今では10分ぐらいに。小さい変化ですが、頻度を考えると大きい違いです。
私たちのように佐久穂町に引っ越しをしたい保護者家族はたくさんいて、我々は有り難い巡り合わせで引っ越すことができました。地域の空き家などの課題もあったりしますので、その実績事例の1つとして地域と関わりながら地元の方と移住者の一事例になっていければとも思っています。
改めると、引っ越しというネタもあり、そこから2ヶ月経ち少し落ち着いたのかもしれませんね。
まだまだ知らないこともたくさんある移住2年生。引き続き、今しか感じられない気持ちとともにnote書いていこうと思います。
改めて、よろしくお願いしま〜す！
古民家の民泊宿を運営することに！（2022年9月更新）
改装していた古民家の民泊運営の相談を受け、この度夫婦で運営することになりました。ご宿泊の検討いただけると嬉しいです。移住や佐久・佐久穂地域周辺などのことに関心がある方であれば、お話しできればとも思います。宜しくお願いします！
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