『納得のいく人生とは』-間違った選択は無いという思考が疑われる瞬間-
皆さまこんにちは。
アヤテトです🌱
The 日本の夏 です。
というか、真夏が来ましたね☀
地球温暖化のせいでしょうか。
熱中症 ＿ 水の補給だけでは悪化するみたいです。
塩分もお忘れなく🏝（※頭痛持ちより。）
□ 毎度おなじみ親友との会話【思考のきっかけ】
先日、大学からの親友とランチに行きました🍴
東京でも頻繁に遊んでいる、
にも関わらず、積もる話は出てきます💭
台湾料理を食べながら、最近の近況報告などなど…
その後のカフェで【仕事について】の話が始まった。
この職種は「向いている」とか「向いていない」とか色々話をすすめる中。
同じファッション系の大学だった親友は
『私、ほんとにこの職種向いていない、楽しいとも思えない。』
と、弱音をこぼし落ち込んでいる様子でした。
やりたい事ができていて充実していそうで、特に転職もせず新卒から働いている親友は【やりがいがあるから仕事を続けている】と思っていたがなぜ。
『元々好きで、やりたかった事じゃないの？』
と【ほぼ空気の3段パンケーキ】に半分意識を惹かれつつ、フランクに会話を続けていくと、
あまりは他で聞かないような「複雑な状況下」にもいるみたいで、色々と相まってたみたいです。
『本当は元々、美容師になりたかったんだけど、「将来食べていけるのか」って、家族があまり乗り気じゃなくて…そこから目指すものが変わったんだよね、若干トラウマで。』
それは、初知り（もしくは忘れている）
人それぞれだとは思うが、やはり自分の好きな人たち
【家族や親戚】に言われることで、少なからず影響は受けるものなのだろうか💭トラウマとなると、他にも言いたくはない細かい事情があった可能性も捨てられないし…
いい意味で『人生の選択』に干渉も反対もされてこなかった私には分からない、だけかもしれない。
本音が読めなかったので、親友は本当に心から美容師になりたかったのだろうか、だとしたらそのきっかけ（背景）は何なのか、どこに魅力を感じたのか、そこまで執着は無く『何となく素敵』と思っていただけなのか、
一瞬考えた＿＿🖋
『たしかに、美容師さんもキラキラしたイメージの職種だよね。私の友達で4年制大学から就活をせずに美容師になりたいって専門学生行った子はいたけど…。社会人でアパレル業界を知った身の目線からすると、美容師の仕事も腕はもちろん必要だろうけど、ほぼ接客業だから顧客づくりもしていかないと、そりゃあ食べていけ無いだろうね…アパレルでは1年間の研修中、顧客様できたりした？』
『いや、作ってない、（苦笑）』
髪を切る方をしたかったのだろうか💭
…つかめない。
さすがにこれ以上聞いても口うるさいだけなので
『まあ、簡単ではないよね、分かるよ🧥
（総まとめ）』
そういえばこのパターンの話、割と色んな人としてるなと思っていました。
本当はなりたかったもの、やりたかった事
仕事にするのとは別話。
それに関して自己を振り返ると。
自分ほど『何やってるのかわからない人』
私は知らないです。
一番厄介な己。
しかし、離れきっているように見えて、それらの点は
いずれ線としてつながるという感覚はなぜかあります。
（※これが若さか…。）
どこで何をしていても、学びや気付きはあるし
環境が変わることで、色々な人を知れるのも面白い🌱
人間関係の幅は広い、地元岐阜県にいても今と同じような人脈をつくれていたか考えると、答えはNo,
芯はブレないと自負している。
人生のヴィジョンも行動指針もある。
それなのに、上京してから明確な失敗を繰り返す。
なんという、『不合理』
選択判断ミスった？？
□ 上京、転職…選択ミスか否か【回想】
『自分の道は自分で選んだ、正解も間違えもない。』
頑固さが、垣間見えるフレーズですね。
これが今の私の『ゆる思考』。
確かに、道なんていうものは自分で選んだ方にしか進めないのだから今のパターンが正解です。
『唯一のオリジナル』というべきでしょう。
また、そこで『本来進んでいたかもしれない次元』
の話をしてしまうと脱線するのでさておき…
【具体的に整理】
■ 上京は正解と感じている。
（細かくいうと。家を出たことは◎ しかし、別に東京以外でも良かった。5歳まで育った大阪とか。）
■ 転職も正解。
（辞めたことは良かった。再就職先を間違えたと、人間関係が構築されるまでは心底思っていた。）
■ 大きな人生選択において、あまり深い関係性ではない都会人を信用してしまった。
（そう痛感した個人的とある事件が、この歳でまだ良かった。が、無意識に根に持っているかも…。笑）
『遠回りしているね。』『君は愛すべきバカだ。』
と、しっくりくるフレーズを見つけたかのように、どこかの経営者にいわれた事が、1日1回頭を過ります。
私が一生懸命考えた「つもり」のキャリア設計も
一度、疑ってみたほうがいいのかもしれません💭
浅い、弱い、本質的でない…？
本音のロックは解除済みか、行動は伴っているか。
『人生選択の正解・不正解は、考え方次第。』
聞き馴染みのあるキレイゴトも
人生の終わりには本質を知れると良いですね🌿
「選択」はさておき、良い両親や祖父母、親戚に恵まれていることを『強運の持ち主です。』とPRできる自信はありますが、就職活動をするには自力感が弱いです。
□ 人生における選択のコツ 【調べてみた】
これを機に、内省した後…
ネットでも調べてみました＿＿🖋
『人生選択がこれで良いのかどうか。』
気になっている人はやはり多そうでした。
いい方向へ進む為の『サイン』や『考え方』もあるみたいです。
一見、コントロールできなさそうな
こんなジャンルでも『How to』があるんだ…笑
色々なライターさんたちの色々な情報があって
面白いですね🌼
抽象的な自己啓発要素の強いものもあったので、軽く別けて作文していきましょう…。哲学やスピリチュアルも嫌いではないですが。
おそらく、note読者さん達は知的な方が多いので
（そんなの、どこかの本か何かで読んだよ）
となりそうでしたが、『復習』になるかと思い。
10代の頃は啓発本も読んでいた私自身も『分かりやすい、確かに』と感じたものの2部に別けました ↓【メモ】
【-豊かな人生選択のコツと考え方-】
たしかに、『１つの選択』に良くも悪くも
大きな革命が起こる場合もあるかもしれませんが、
単品で存在できるような、そんな単純なものでも
ないのかもしれません＿＿🖋
□ 思考の背景に戻りつつ【まとめ】
【結論】自分に正直すぎる、我が強すぎるのも危険。
私の課題は『柔軟性』と『広い視野』
一般的に『良い』と言われていることは、
シンプルに正解なことが、割合としては多いのかもしれないと、数日間考えていました💭
例えば、
● 通勤時間は短い方が人生の効率が上がる
● 家賃は安い場所で節約するべき
● Jポップのランク上位にいる歌手の実力はすごい
● 行列のできる高級パン屋は美味しい
など…
簡単な選択基準軸にはなりそうですね。
メディア業界を知るからこそ、【良いもの・良いこと！
が100%とは限らない】こと、それには世の中【ビジネスも絡んできている】ことは、薄々分かっています💭
少しは田舎や自然を感じられる郊外へ…！🗼⛰
と、物件を決めた事は何度か後悔しております。
過去の自分へメッセージを送るとするならば、
『時間とアクセス面を優先するべきです。』
と伝えておきましょう。
食わず嫌いではなく、一度試して見る【比較】もありなのかもしれません。片方を試すことでメリット・デメリットも見えてくるはず。
『都会か田舎か論』に似ていますね⛰🏙
そう考えると、自分の人生自体『試行錯誤の途中道』といった感じなのかもしれない🌱
"間違い"はないですが、より良く豊かに生きる為の知恵は身に付けたいものです。
頑固でミーハーをあまり好まない、私のような人には
少しでも参考になればと作文致しました＿＿
（同士ですね🌱）
想いと愛が道しるべ。
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