マミーの名言
マミーは2018年5月15日に帰還しました。
この日は「天王星が牡牛座」に入る前日で。
アヤテラスは真夜中に波動が上がりすぎてやたらとそわそわしている最中に病院から着信があったので
内容を聞かずとも「あ、帰還したんだな」って、すぐに分かりました。
時代の境目に1人で地球を後にしたなんて
「流石!アヤテラスのマミー!」ってうなったよ。
先日
「認知症はそうなることで過去に体験できなかった《何か》の取り戻し体験をしている」
って投稿をしたんだけど
ほんと、認知症になってからのマミーは、ピュアで無邪気で素直な《女の子》でね。
元気な頃のマミーは
演歌の世界を生きてるような、人目ばかりを気にする「耐える昭和の女」だったのに
認知症になったマミーは
人の事なんてお構い無しに「今 言いたい事」や「素直な自分の気持ち」を臆せずに言葉にするようになったんで
ダディはその変化に心がついていけずに1人でオロオロしてた ( *´艸`)
でも決して暴言ではないんだよね。
素直な自分の気持ちの表現。
だから
「昔はこんなこと言う女じゃなかったのにな。
どうしちゃったんだろうな。」
ってダディが呆然とするたびに
「今のマミーが《本当のマミー》なんだよ。
今までは、あなたに合わせて自分を押し込めてただけなんだよ。
だから今のマミーをそのまま愛して。」
ってミニセッションしてました。
「本来のわたし」と「嘘のわたし」。
これ、このnoteで何回も登場させている解説図だけど
昭和の耐える女マミーは、自我の中の副人格「嘘のわたし」で
素直にわがままを言うマミーが、自我の中の主人格「本来のわたし」。
※こちらは、わたし屋スクールで詳しくレクチャーしています。
「嘘のわたし」は
親に受け入れてもらう為に、友達や恋人やパートナーに嫌われない為に、社会に順応する為に、お金を得る為に
ある意味、自分を《護る》為に誕生させたものだけど
その「嘘のわたし」で生きていくとは、自分を殺して生きていくということ。
でも
多くの人は、この「嘘のわたし」を本当の自分だと思い込んでいるから
なぜ何をしても健やかになれないのか、っていうのが分からないんだよね。
マミーもね、ずーーーっと「嘘のわたし」で生きていた。
彼女の生きてきた時代背景や生い立ちや生活環境を鑑みると、そうなっても仕方なかったんだろうな、と思う。
だけどね
認知症になることによって《人目を気にする》なんて機能が無くなったから
自然と「本来のわたし」に還ることができたの。
すなわち「今ここ」を生きる人になったんだけど
癒されてない過去の体験や
昇華してない感情があるから
時々ダディが辟易するような事を言い出すんだよね ( *´艸`)
そんなある日の会話のワンシーン。
人生って帳尻が合うように出来てるから
我慢や思い込みで避けてた事項は、結局は昇華さぜるを得ない出来事が起こるようになってんだよね。
それを無理矢理に見ない振りして我慢して帰還しても
カルマとなって残って来世に持ち越しになる。
だから
今世でぜーんぶスッキリ片付けちゃう1つの方法が認知症なんじゃないかな
なんて思います。
最後に
認知症になって素直なピュアガールになったマミーの名言をご紹介!
素敵でしょ ✧‧˚
これはパートナーシップ15段階の「Being期⑩」以降に成長したという証。
すごいよね、認知症!
人生の最期にあらゆる清算を仕掛けてくるって感じ!!!
認知症もスピリチュアル的に観察すると
ギフトでしかない、のですよ ( ¤̴̶̷̤̀ω¤̴̶̷̤́)✧
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