葛藤について~コロナワクチン接種の実体験を通しての気づき~
人は誰しも起きてる出来事に対して、自分自身の中で腑に落ちないと心の中で葛藤して生きていると思うんです。
しかしながら、腑に落ちないままで葛藤したままで自分自身の気持ちに蓋をしてしまいがち、
私自身も学び、現在、認定講師としても活動しております。
心理学ことアウェイクナーベーシックコースでは葛藤のことも学びます。その学びを通して、今まで葛藤一つ、向き合ってこなかったのですが、葛藤している出来事に対して、向き合えるようになりました。
そんな私ではありますが、今月、コロナワクチン接種を無事に2回接種いたしました。
しかしながら、私にとってコロナワクチン接種を打つことに際してはなかなか、気持ちの中での葛藤が続きました。今回はその葛藤での気づきをシェアしたいと思います。
何故?私がワクチン接種をするにあたって、葛藤したのには下記のようないくつかの要因がありました。
日頃から市販薬(常備薬)を飲まないタイプで、逆に飲むことで私は体調を崩すことがあったことやタミフルでも副作用の経験があったこと。
インフルエンザワクチンなどで必ずっていっていいほど発熱した経験があったこと。
更にはコロナワクチンで体調不良を起こしたり、時に死に至るというお話を多数耳にしてきたこと。などが要因にありました。
私自身、ワクチン接種に関してはコロナワクチンに限らず、打ちたい人がうつのはその人個人の考え次第で、打たない人に対してもその人個人次第だっていう想いがあります。
しかしながら、コロナワクチンを打つ、打たないの論争がTVやSNSなどで浮上したり、差別しないといいながらも差別傾向にあったり、そういうことを聞いたり知るだけでもとっても嫌な気持ちになっていました。
今振り返ればきっと私自身がワクチン接種すること自体で葛藤していたからだな。と思います。
何故?そこまで悩んでいた私がワクチン接種を打とうと決めたか?といいますと、かいくんの存在が大きくありました。
かいくんは現在、6歳でワクチン接種ができない状態です。小学校だけではなく、放課後デーサービスにも足を運んでいます。そのため、もしコロナが学校内で流行った場合はリスクも多いだろうし、万が一、かいくんがコロナになった時にインフルエンザの時もまんまと移ったので(笑)私に移った時に悪化しないために打つという決断をしたのです。
しかしながら、それでもモヤモヤが続いてしまったので、葛藤に対する対処法が必要と思って、下記のような私と周りに対して両方にとってよい対処法を考えました。
まずはアレルギー検査を受けて、アレルギーの状態及び、私がコロナ接種を受けても問題がないかどうか?そして、アレルギー検査を受けた病院でもコロナワクチンが受けれたので、病院で受けること。
接種後のケアは今まで学んできた自然療法を使ったケアすること。
その3つをクリアすることで、周りを安心させられると考えたのです。
そして、上記の3点をすべてしました。
実際にコロナ接種を受けた直後、私は1回目も2回目も副反応での8度の発熱をし、倦怠感と頭痛もありました。(1回目は不正出血もありました。)しかしながら、鎮痛剤にはお世話にならずに今まで学んできた自然療法のケアのみで過ごせましたし、あとはレイキも大変、役に立ちました。
ようやく安堵できたのは2回目の摂取が終わった直後でした。
そして、打ってよかったということもあります。身体にはリスクはできたかもしれないけども、コロナ接種をしたことで自然療法の人体実験ができたし、更に打ったことで電車などの交通機関に乗りやすくなったことは紛れもない事実(笑)
周りの人に移さないというメリットもできたし、電車の移動も控えてきたから、これでしやすいなっていうのもあります。
(早速、昨日・・無事にハーブティーの委託販売の売り場の視察にいってこれました。)
初回の前日には不安からじんましんになるほど、葛藤して、悩んだかもしれないけども、不安な気持ちに蓋をしなかったことで結果、気持ち的にもすっきりしています。
人って生きてるとどうしてもしんどいなって出来事もありますが、葛藤をしてもこのようにきっちり自分自身の気持ちに向き合うことですっきりすることを今回のコロナワクチン接種を通して学べた気がします。
レイキを送った友人・生徒さん。そして、アレルギー検査の事を気遣ったくれた親友。更にはアロマ情報などを教えてくださった方々。この場を借りてありがとうございました。
StandFmでは想いをお話させて頂きました。よろしければご視聴くださいませ。