筑波大学を1年間休学することにしました。休学理由についてまとめます。
こんにちは、村中(@ayatakaa_chan)です
2020年10月1日から2021年10月1日までの1年間、筑波大学を休学することにしました。2018年入学なので、大学3年生の10月から休学開始で、2023年卒業になります。
僕がなぜ休学をしたのか?
自分の考えを整理するためにも、今回書いていきます。
結論:やりたいことを自由にやれる時間が欲しかったから
休学理由の結論は、このとおりです。
休学してやりたいことを自由にやりたかったんです。
逆に言うと、当時は「休学しないとやりたいことができない!」という状況でした。
やりたいこととは、具体例を挙げると下記のようなものです。
上記のとおり、やりたいことが多すぎる人間です。ただ、これらは当時の自分には時間的にもお金的にも実現不可能でした。
当時の状況を簡単に共有すると次のとおりです。
コロナをきっかけにてんやわんやして、なんとなく始めたWebライターに可能性を感じ、長期インターンなど「やりたいこと」をやるためにも、休学をした。という感じです。
「休学をしようかな…どうしようかな…」と悩むことはなく、やりたいことを自由にやれる時間が欲しい→休学すればいいじゃんと気づいてからは、すぐに休学を決意しました。
長い人生なので、若い間に、1年くらいのんびり好きなことに打ち込む期間があってもいいんじゃないかなと個人的には思います。
以上が、僕が休学をした理由、及び休学を決意するに至った経緯です。
実際に休学をしてみて
休学をして数ヶ月経ったのですが、あのとき休学を決意して本当に良かったと感じています。ポジショントークでもなんでもなく、本当に心の底から思います。
インターン先ではWebライティングについて学ぶだけでなく、仕事をするうえで大事なビジネスコミュニケーションや、ディレクション、ITやWebの業界知識、経営者マインドなど、様々なことについて学ばさせていただいています。
ちなみに僕の場合は一人社長の会社でインターンしているのですが、インターンをすることで、新卒でどういう会社に就職するべきなのかのヒントを得ることができたのは良かったです。
自分はどういう会社が合っているのか、ベンチャー企業って結局どうなのか、仕事って楽しいのか、どういう軸で会社を選べばいいのか、などなど、実際に現場で働くことでそれらのヒントが得られました。
インターンであれば、経歴に傷はつかないですし、本当にブラックだったらやめることもできます。新卒就活前にインターン、おすすめです。
さいごに:休学を検討している人はDMください
筑波大学だけかもしれませんが、僕が休学する時は、休学手続きが非常に面倒くさかったです。
これらを準備したうえで、ゼミ長・学類長・学内会議で「おゆるし」が出ると、やっと休学が許可されるという感じでした。これじゃダメと却下されることが何度もあって、とにかくマジで面倒くさかったです。
ちなみに、僕が実際に提出した休学理由書はこんな感じです↓
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