あやたかさん

試しに作ってみたけどすぐに飽きる。

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私の家族構成

自分の生い立ちを話す前に、まずは私の親と兄弟について簡単に説明させてもらおうと思います。 まずは父。 これがまたロクでもない人で、酒乱dvシャブ中借金まみれというこの世で最もダメだとされる事を凝縮して煮詰めた様な人でしたw 幸いな事に暴力が私たちに向く事はなかったのですが、後に父の暴力が元となって私はリストカットをストレスのはけ口とする様になってしまいました。 ちなみにですが胃癌を発症し、もう既に他界しております。危険なお薬ダメ絶対!w 次に弟。 弟とは父と母が離婚し、母

    • 余命宣告

      前回の記事で少し触れたのですが、去年の末に30年住み慣れた土地を離れて電車で6時間の土地へ嫁ぎ約一年間、まったく土地勘のない場所で新しい仕事に子育てに、再婚とは名ばかりの初めての夫婦生活に忙しく過ごしておりました。 そんな生活もやっと落ち着いてきたかと思った矢先になんとw母が余命宣告を受けてしまいましたw 病名はすい臓がんだそうです。 元々脊柱管狭窄症を患っていたので、すい臓がんのサインである腰の痛みが隠れてしまい、診断を受けたときにはステージ4の状態でした。この事が分

      • 無責任極まりない

        実は再婚の為に去年の末に生まれ育った故郷を離れて新しい土地でなんやかんやしてまして…w 気付いたら一年も経っておりました…www そしてその一年前の引越しの準備の途中で私の母を象徴するようなお話があり、下書きに残していたので少しお付き合いいただけると嬉しいです。 今現在、私は実弟と息子と猫2匹と暮らしているます。 なので私が故郷を離れるにあたって弟は初めての一人暮らしをする事になります。 その際に、テンションが上がったのかなんなのか母からメッセージがきたんですね。たった一言

        • ここまで書いてきて。

          ここまで私の書いてきた記事を読んで疑問を抱いた方も多いかと思います。 「なせ警察を呼ばないのか?」と。 私が子供の頃はまだdv関係の法律が変わる前で、夫婦間の問題については痴情のもつれとして警察を呼んでも口頭注意で終わるだけだったんですよね。 むしろ警察は「こんな事で呼んでくれるな」といった様な態度でした。 いやまあ母が警察を呼び過ぎなのと、今考えるとさっさと離婚しなさい。で済む話なので仕方のない事ではあるのですが…w 結局両親はこの法案が通る前に離婚するのですが、ニュ

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        私の家族構成

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        • 日記
          2本
        • 備忘録
          6本
        • 子育てについて。
          0本

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          平穏は続かない。

          父が帰って来るのは大体夕方のアニメが終わった頃なので、カレーの匂いを背にいつ帰って来るのかとドキドキしていた記憶があります。 父は帰ってきたら真っ先にお風呂に入っていました。 その後に家族みんなでテーブルに着き、私は母の横、弟が父の横に座ってご飯を食べていました。 父はお風呂に直行するのでテーブルに着くまでその日の献立を知らないのですが、やはりカレーや揚げ物が並んでいる日は少し嫌そうな顔をしていた様な気がします。 その表情を見て、ギラギラと瞳孔が開いている目を見て、私は毎回

          平穏は続かない。

          カレーの合図

          覚せい剤が体内にある状態の時って、食事をしなくても平気なんだそうです。 むしろ、食欲がわかないので脂っこいものなんかは食べるのが苦痛だとか。 そして父が家に帰ってくる日のメニューは高確率でカレーでした。 父が帰ってくる日のメニューは大体脂っこい食事がテーブルに並んでいました。 「今日はカレーにしようか!お父さんが帰ってくるからね!お父さん今日はきっとカレー並べたら嫌そうな顔するよw」 と微笑んでいる母の顔がとても不気味に見え、子供心にとても怖かったのを覚えています。 勿論

          カレーの合図

          きっかけ。

          お引越しって新しい生活が始まるんだ、となんだかワクワクしますよね。 私は人生で6回ほどお引越しを経験しているのですが、今回は人生で初めてのお引越しについて少し聴いていただけると嬉しいです。 前回の記事で書いた様に私は生まれてから幼稚園卒園までは田舎の方のアパート住まいでした。 一階に住んでいたのでお菓子を食べているとベランダからアリが入ってきたり、また ベランダから外に出てよく怒られたりもちょこちょこありました。 正直、引越し前後の記憶はないのですが、思い出そうとすると「

          一番古い記憶

          皆さんは覚えている限りの一番古い記憶って何歳くらいの頃ですか? 私が一番古い記憶として思い出せるのは、幼稚園卒園まで住んでいたアパートの一室で、母が生まれたばかりの弟を抱いてあやしているのを眺めている光景です。 母と弟を眺めながら子供心に「私はお姉ちゃんだからしっかりしないといけないな」という気持ちを抱いたのをはっきりと思い出せます。 本当はその当時気に入っていた絵本を母に読んでもらいたかったのですが、弟は赤ちゃんだから弟に母を譲らねばと思ったのも覚えていますw 私はお

          一番古い記憶

          子供への気持ち。

          私の様に恵まれているとは言えない環境で育った人は、きっと人生で壁にぶち当たって悩んで、時には諦めてしまうことが沢山あると思うのですが、その中でも子供を産み育てる、家族を持つ、ということについては殆どの人が諦めているのではないでしょうか。 多分大半の人は悩むこともなくそれがまるで自然なことである様に、諦めたり自分は家族を持つべきではないと思っている様な気がします。 現に私がそうでした。  何故ならきちんと愛された記憶がないので、きちんと愛せる自信が持てなかった。また、私なり

          子供への気持ち。

          自己紹介

          来年に再婚予定のバツイチシングルマザー。 子供は現在4歳の男の子。 私自身は幼少期をよくある機能不全家族の中で過ごし、現在はだいぶ落ち着いたアダルトチルドレンです。 家系的なものなのか、ストレス過多のせいなのかはさて置いて 現在は自律神経失調症から来る睡眠障害の治療中。 主治医曰く、家庭環境から来る多動傾向がありスケジュール管理や整理整頓が苦手w 病歴としては、10代半ばに一過性の統合失調症のような症状と不眠、自傷癖を経験し、今は自律神経失調症ということで落ち着きました。

          テスト

          あいうえおかきくけこ よく分からんけど作ってみたいつものやつww