無理に価値観変えなくても、気づいたら変わっちゃうコツ
こんにちは~! ライフコーチ ayaSuzuです。
今日は、
『そんなのありえない!!が、
気づいたら変わっていた!』
というお話です。
ayaSuzuがコーチングを始めて
約2年が経とうとしています。
外資系企業で20年間、
激務をこなしてきたこと、
ワーママとしての10年の格闘、
そんな経験を通して、
自分を追い込みながら
社会の歯車として働き続けてしまう
会社員、ワーママ達が
もっと、自分らしく、
自然体の強みを活かして
働く選択をしていけること
それを一緒に開拓していくために
コーチングを仕事にしたいと
思ってました。
でも、コーチングを学び始めたころは
「コーチング=怪しい、、、」
こうした心の声が止まらず、どこかで
引っかかるような感覚があったんですね….><
その頃、コーチングという
言葉はだいぶ耳にするように
なっていたものの
宗教?
自己啓発系?怪しくない?
見えない世界??
そんな風に思われるのが怖い、、、
と、自分の中で
凄く抵抗があったんですーー
だから、夫にも言えず、
さらに、もう会う予定がないような
元上司の目線まで自分の中に登場してきて、
「そういうこと、やっちゃうのー??」
って、白い目で見られているような、
自分をすごく制限しちゃう感じが
あって..…
これ、結構、根強かったんです。
コーチングを受けている過程で、
そんな怖れを自分がもっていることが
明らかになってきて、
それを打破する行動
(=夫に、コーチングについて語る)
を、コーチングの目標設定したのですが、
もう、それが本当に怖くて怖くて
夫に言って理解されなかったら
どうしよう、、、
理解されなくても、
私はコーチング続けたいし
理解し合えなかったら、離れることになるのか、、、
そこまで本気で考えて、
号泣する程でした。
(謎に、言う前から反対される前提で
思い込んでる ><)
でも、その翌日に、自ら言う前に
夫から聞いてくれるという謎な流れがあって
難なく言えた! という経験をするのですが、
(これぞ、本音を受け取れると他力がはたらくという
コーチングの威力!…詳しくは別途書きますw)
その後も
自分の中に飼っている「上司の目線」は
なかなか消えず、、、
堂々と「コーチング、やってます!」とは
言えない期間が続いたんですよね。
特に、データ、エビデンス、数字、
スペック、ラベルといった、
わかりやすい「実(じつ)」を
最重視する外資系ビジネス環境に長くいただけに、
そういう環境にどっぷり浸かっているような
ビジネス界隈の人には、コーチングを
理解されないような気がして、
自信をもって言えなかった..…
でもですね!!
それだけ自分の中での抵抗が強かったものが、
いつの間にか変わっていたんですよ~
そこには、何があったか??
あたり前の威力
そう!!
私の周りにある「あたり前」が
少しずつ変わってきたのです。
外資系企業にいた頃は、
起きている時間のほとんどを仕事のことで
心奪われている状況。
自然と、その価値観に染まりまくってるんですよね。
でも、転職とともに、
起業やコーチングの勉強を始める中で
いろんな属性や状況の人、さらに
会社員ではなく、自分でビジネスをしている人
にも多く出会うようになると、
自分の当たり前が、
知らぬ間に変わっていったんです!
コーチングのことを当たり前に
知っている人、それを活かしている人、
コーチングのの価値を一緒に
語れる仲間
そんな人々に囲まれてると
「あれ??コーチング、
全然ありじゃない??」
なんて、不思議と思えてきちゃうんですよねw
それに、今までは、
「これだけ稼ぐには、
それ相応の労働が必要だよね」
「苦難を乗り越えてこそ見える世界がある、
楽するのはズルイ」
「この厳しい環境にくらいついていけたら
自分には価値がある」
なんて、修行前提だった人生が
「スルっとお金稼いでいる」
「気負わず、軽やかに生きている」
「社会的評価は関係なく
自分で自分を満たしている」
そんな人たちが、世の中にはこんなにいるんだー!!
と、まさに価値観のブレイクスルー!!
「そんな、スルっと上手くいくほど
世の中甘くないよね!!」
という呪いがw
「え?そういう世界フツーなの?
なんか苦労前提になってるのは
私だけ!?」
みたいになってきて、
「じゃ、私にもできるかも??」
なーんて自然に思えてきちゃうから
不思議!!
誰と一緒にいるか、どんな環境に身を置くか、
それも、1つに偏らない方が
よりフラットにいろいろな選択肢が
見えてきますよね~~^^
そんなayaSuzuは
会社の仕事だけで世界が閉じないように
余白を作って、自分がピンとくる
サードプレイス開拓をオススメしまっす!!