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赤ちゃんを目の前に子育ての重圧を感じた話から気づいたこと

こんにちは~! ライフコーチ ayaSuzuです。


今日は、

『凹に注目しちゃう「ない」視点も
 メリデメあるよっ!』

というお話です。


ayaSuzuが、コーチとして
クライアントのママ達とセッションする中で、
子育てに対する価値観を引き出すことがあるんですね。


「自分がこの子の生命維持装置だと思うと
 その重圧につぶされそうになった」

「産んで数日後に、大変なことをしてしまった…
 と思った」

「こんなに小さすぎてか弱い存在を
 どう守ればいいのか.…」


はじめてやってきた赤ちゃんに目の前に
浮かんできた思いを
クライアントのママ達が
ayaSuzuに語ってくれた言葉です。


ayaSuzuも、このママ達と同じような思いを
抱ていた記憶があって、それゆえ
子育てにかなり緊張感をもっていたように思います。


夜中も授乳だ、おむつ替えだ、で、物理的にやること満載で
疲れているのに、
ふと気を抜いてしまっては危ない!大変!
・・・というように緊張感が絶えない


乳児期を越えても、安全を守ることは当然だし、
さらに、
「自立できる大人に育てられるかどうかは
 親である自分の采配にかかってる.…」

と、これまた変な緊張感を背負ってました.…><


でも、これ、子育てを軽快にできちゃう人からすると、
赤ちゃんを目の前に、


「こんなに小さいのに、顔も指も
 大人のミニチュア版で、しっかりあって
 すごくな~い?」


「わずか数ヶ月で、倍くらいの体重になって
 勝手に寝返りうつし、すごいよねーー!!」


こんな風に、責任感よりも喜びや驚きの方が
上回っていたようで、


人によって全然捉え方が違うんだな~
って改めて思ったわけです。


なんで、こんな捉え方の違いが出るのか
不思議だな~と思いつつ、、、


育った環境(親の価値観や教育環境)は、
恐らく影響しているとは思うけど、


そもそも、ayaSuzuみたいに、
凹(不足や弱い、欠けているところ)に
目が行っちゃう「ない」視点のタイプと


凸に目が行く「ある」視点のタイプと
いるんだなーと^^
そんな風に思うんですよね。


これ、どっちが良い悪いは基本的には
ないはずで、


でも、後者の「ある」視点タイプの方が
圧倒的に人生、イージーモードで豊かに
過ごせるだろうなーとは思ってたりしますw


ayaSuzuのコーチングセッションでも、
クライアントさんには、
「ない」視点から「ある」視点への
切り替えをおススメしています。


「ない」視点で過ごしていると、
常に不足感に駆られて、
それを埋めよう埋めようと
力んじゃいますからね..…><


ayaSuzuも、黙ってると
すぐ凹に目が行っちゃうけど、
それが、損をしたり、ダメだったかというと、


確かに、そのことによって、
力んだり、ハードモードであったことは
その通りなんですが、


逆に凹を埋めようと必死で
身に着けられた能力もあったんですよね。
(これは子育てに限らず、学校の勉強や
 キャリアにおいても)


気づいた今は、モードチェンジ
していく気満々ですが、
(ミドルエイジ、もう、
 そんなに頑張れない、笑)



今までの凹モードの自分も、それはそれで
必要だったんだな~ と捉えています。


凹モードも危機を察知する生存本能の
働きなので、自分や身近なものを守りたい、
ただ、そこに一生懸命なだけだと思うと
健気にも思えてきますよね^^


まぁ、デフォルトが「ない」視点なので、
すぐに、引き戻されたりもするけどw
だからこそ、「ある」視点に切り替えることを
意識的にやる必要があると思ってます!


自分の特性を知れれば、
付き合い方も工夫できるし、
やっぱり、大切なのは「自己理解」!


特に、自分でも気づけない思考グセ
に気づけることで、今後の人生を
大きく変えていけると思いますよーー!!



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