メイクパレット自作(ただしフォトジェニック感ゼロ)への道 準備編
こういう楽しそうなことだけは思いついたが吉日とばかりにやってしまう不思議。なお美術、家庭科の成績は悪い。
作成に用意したものたち
購入したもの
・プラのカードケース(100円ショップ シルク)
・張ってはがせる両面テープ(100円ショップ シルク)
・ちふれ プレストパウダー(ケース/パフ付) 800円
・ちふれ アイシャドウ(2色組) 360円
・セザンヌ ノーズ&アイブロウパウダー 580円
手元にあったので使ったもの
・オルビス チーク(使いかけ)
・オルビス ハイライト(使いかけ)
・つまようじ
・カッター
・ウエットティッシュ
なくなりそう、使うものを変えたいというねらいもあり、コスメ類はいくつか新たに購入したものの、あまりこだわりがなく安物が多いので材料費は約2000円に。
用意するときのポイント
入れ物、その他道具類
1 ケース
高さが2cm(=20㎜)くらいあるか要確認。あとカードの取り出しに特化したあまりフタの開き方が特殊になっているケースもあるので
とにかく「ふつうの、たくさんかーどがはいるいれもの」を選ぶ
2 両面テープ
中身入れ替えがしやすいようにはがせるタイプだと良いと、どこかに書いてあったのでそうしてみたものの、実際に使うとケースへくっつきづらい感じがあったので普通のでもよかったかも。
3 キリ
があればやりやすかったのに。次やるとき絶対買う。化粧品のケース裏に穴が開いていない(=とても中身を取り出しづらい)タイプから中身を出すとき、強引にケース裏に穴を開けることができたかもしれない。
4 ウエットティッシュ
必須ではない。ケースから中身を出すと底部分に必ず付いているノリのふき取りが少ししやすくなったかなー程度。
5 つまようじ、カッター
キリがあれば要らないかもだが、底に付いているノリをおおまかに落とす際に使える。
化粧品類
1 取り出せそうか否かの確認
売っているシャドウやチークをよくみてみたところ①ケースへ直に詰めてあるタイプと、②プラor銀色のカップに詰められ、それがさらにケースに入ったタイプ(詰め替えファンデみたいなもの)の2つがありそうだったため、売り場で目を皿にして②だろう、と思われるものを選んだ。
①のタイプだとパレットにするのは難しそう・・・。フタだけ外してケースに入れるとか?ちなみに今回購入したもの、家にあったものとも幸いにしてすべて②のタイプだった。
2 サイズの確認
ケースに入らなかったら悲しい。
わたしはケースを持っていき、入りそうかどうかざっくり確認を行った(不審者)。ざっくりだったので一部思ったようには入らなかったものもあった。
準備ができたので、いよいよ制作に取りかかります。