Aya Shimogawara

1987年生まれ。33歳。おばあちゃんと仲良しです。やっぱり米が一番です!ないて座のO…

Aya Shimogawara

1987年生まれ。33歳。おばあちゃんと仲良しです。やっぱり米が一番です!ないて座のO型。子どもたちの主体性を引き出す認定NPO法人 #キーパーソン21 理事、チーム北海道リーダー。 #わくわくエンジン ®︎ +α×恋愛・結婚・女性が働く、を考えるアラサー女子。

最近の記事

―自然に関わりがなくなり、そして、再び関わり合うことに導かれている―

いつも甘いものを「あたりまえ」のように口に運んでいると、 そのものの価値がわからなくなる。 食べたいから食べているのか、おいしいから食べているのか、 ただ、口に運んでいるのか・・・ 何をするにも、きっと理由があって、 ある意味で習慣になって「しまった」行動は、たまに止めてみるといいのかもしれない。 * 2022年、私は静かに生きていたと思う。 心地よかった。 なんも、もんだいなかった。 そういえば、私ってこういう人だったよなぁと思った。 一日、人と話さなくても平気で、一

    • 健康な受け止め方。

      「消化活動」、開始。私にとって「書く」とは事実を受け止め「消化」する行為であり、私はようやく「消化活動」への一歩を踏み出せるようになりました。 ものすごくお久しぶりです。みなさん、お元気ですか? 気づいたら、私が北海道に帰郷するきっかけとなった東京オリンピックが終わり、北海道の酷暑ともさよならし、もう秋の風です。あわててモコモコ靴下をはいて、布団をかぶって寝ました。このまま雪降る景色を想像して、冬支度でも進めましょうかね。 ハッとさせられた、母のひとこと。さて。 オリ

      • 一番大切なのは「わくわくすること探し」じゃない。

        どうも。ご無沙汰してます。あっという間に年度末で、仕事も容赦なく舞い込んできて、整理と集約と計画な日々です。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 前回の記事から2ヶ月以上も経ってしまいました。 2ヶ月ーー。 私にとっては単なる2ヶ月ではなかった。この間、私は社会人としての試練を迎え、それを乗り越え、今ようやく、少しずつ、日常っぽい日常を過ごせていると思います。でもまだ本当の意味では解決したとも、乗り越えたとも言ってはいけない気もする。あの子が成長するまでは、、、。 と

        • こんまり流・断捨離が流行るなら、わくわくエンジンも受け入れられるだろってことよ。(ドヤ)

          新年あけましておめでとうございます!(遅っ!)今年もよろしくお願いします。キターーー2021年!!!やっほーい。 年末年始、おいしいものを食べ続けて、かわいくまるまった(…ぇ)ので、夜はほぼ毎日蒸し野菜生活中!この生活で良いと感じたことは、体が身軽になったこと<味に敏感になれたこと。なんせ、おやつの素材のおいしさが体に染みわたる・・・!!!以前、夜に食べていたおやつは、ただただ甘いものを口に突っ込んでいただけだったんだなと強く感じることができましたv こんまり流「心がとき

        ―自然に関わりがなくなり、そして、再び関わり合うことに導かれている―

          出る杭って言葉をこの世から消したい。若者の清々しい生き方を見ていて言える、2つのこと。

          おはようございます。一足早く冬休みをいただいたので、大雪の影響をちょっぴり心配しながら、今、JRの中で記事を書いています。(今日は、自由席でもとても空いています~) 2020年は、新型コロナウイルス感染症にオドラサレテイルかのような1年でしたが、振り返ってみると、多くの社会の変化、価値観の変化がありました。そして、変化に対応していける柔軟性や、新しい発想が輝く1年でもありました。そう、目の前の当たり前は、当たり前ではないという気づきと勇気を得られる、そんな経験をしたと言って

          出る杭って言葉をこの世から消したい。若者の清々しい生き方を見ていて言える、2つのこと。

          事実は見えないもの?人の認識と評価について。

          私は年々「言葉」に敏感になってきていて、「言葉じり」もすごく気にする。気になる。そして、「仕事の進め方(コミュニケーション)」を観察することも大好物だ。 最近のことだったかもしれないし、すごい昔のことだったかもしれないけれど、今日は、その観察中のある日に気になったこと、を書いてみようと思う。 ある日、Aさんは、Bさんから「きっとこれが決まったら〇〇が必要になるから、先に準備しておいてね。」とアドバイス受け、他の仕事の手を止めて、必要かつ優先度の高い仕事に取り組み始めた。(

          事実は見えないもの?人の認識と評価について。

          キーパーソン21「20年」によせて

          昨日12月10日は、キーパーソン21の20歳の誕生日であり代表理事朝山あつこの還暦の誕生日だった。仲間たちと協力して、突撃サプライズ「還暦!感激!祝いの会」をオンライン(Fabcebook生配信&全国の会員とZOOM接続でお祝い)とリアル(自宅突撃隊w)のハイブリッドという、現代の技術を駆使した企画・実施。大成功すぎて、昨日の突撃動画(音声注意w)を何度見返しても、こっちが感激する。そして、いろんなことが、じわる。 4人目の子ども 四十にして惑わずで立ち上げたNPO(よく

          キーパーソン21「20年」によせて

          「教えてくれる人」のありがたさ

          日曜日の夕方。 函館のわらじ荘(大学生が運営するシェアハウス)にわらわらと人が集まってきた。約束もしていないのに。笑 それまで、一人はnoteを書こうとパソコンに向かい、一人はわらじ荘の経理の仕事をして、一人は母親から届いた食材と香水にるんるんになり、一人はパソコンを開きつつ寝ころがって、私はその様子を見つつ座布団をまくらにして寝そべっていた、のに。 ちょうど噂をしていたおっちゃん(スピさん)が車で現れ、テンションのあがるあんな。 その人を囲んで縁側でおしゃべりをしてい

          「教えてくれる人」のありがたさ

          二人で生きていく覚悟

          ちょうど5年ほど前に、私の大切な友人がプロポーズを受けました。2人の交際期間が長かったので、ようやくかぁ〜と感慨深かったし、相手の方とも仲良くしていたので、喜びが倍な気持ちでした。 プロポーズ話を聞いて、彼、彼女を「選んだ」ことが絶対的に正解だなと思えたので、紹介させてください。 彼女は、子どもが大好きで3人欲しいとこれまで公言していたのです。そんな彼女に対して彼は、 「もし、子どもができなかったら、どうする?」 とプロポーズの際に質問(確認)したそうです。黙る彼女に

          二人で生きていく覚悟