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アヤサカ
2016年7月25日 07:00
ミカ「美人ってやっぱり得だよね。何着たって似合うしさ。（ファッション雑誌をパラパラめくりながら）はぁ、いくら流行りだからって、身長低くて足短い私がさ、こんな中途半端な丈のガウチョなんて着ても似合うわけないじゃん。」シュンスケ「そりゃそうだよ。美人になればなるほど、個性なんて無くなるんだ。だからどんな服を着ても似合う。別の言い方をすれば、特に似合う服っていうのも無いってことだよ。マネキンと一緒。
2016年7月12日 07:00
某コミュニケーションアプリでの２人の会話：ナツコ「今日は初めて会ったとは思えないくらい、とても楽しかったです。また関西に仕事で帰る日があったら連絡しますね。東京にも遊びに来てくださいね！」ヒロ「僕も今日はとても楽しかったです。」10分後...ヒロ「そういえば、眠れなくなるから夜にコーヒー飲まないって言ってたけど、ほうじ茶ならカフェインが含まれていないらしいので、夜に飲むお茶としてい
2016年7月5日 08:00
ハルコ「なっちゃん、私もね、ずっと気になってた人とこの前やっとLINE交換できて。それで初めてメッセージが来たんだ。」ナツコ「へえ、良かったね！LINEでもイメージ通りの人だった？」ハルコ「それがさ、ものすごく長いメッセージが送られてきて。見て、これなんだけど。」（スマホの画面を見せる。）ナツコ「うっわー、長いね、これ。1つのメッセージが画面に収まりきれてないし、長すぎて読みづらいし。
2016年6月20日 08:00
ハルコ「なっちゃん、彼氏できたんだ。おめでとー！！」ナツコ「ハルちゃん、ありがとう。そうなの、私もようやくこの人って人に巡り合えたみたい。」ハルコ「いいなあ、いいなあ。で、どんな人なの？」ナツコ「何か、こんなこと言うと変かもしれないんだけど、好きなものと嫌いなものが私とそっくりな人なんだよね。趣味嗜好が似てるっていうのかな。何を話しても、しっくりくる感じがして安心できるんだよね。」
2016年6月27日 08:00
ヒロ「俺さ、この前、インターネットのマッチングサイトで今時珍しいくらいのいい子と出会ったんだけど。」マサ「へえ、マジで。どんな子？」ヒロ「この子。」（スマホで彼女のプロフィール写真を見せる。）マサ「え？お前、こんな写真写りが悪い子が趣味なの？」ヒロ「お前こそバカじゃねーの？今時、顔写真なんてどうにでも修正してイジれるのに、この子はさ、あえて修正も何もしていない写真選んでるんだよ。そ
