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アイリーン・ウォーノス~ヒッチハイク連続殺人犯~

アイリーン・ウォーノス (Aileen Wuornos、1956年2月29日 - 2002年10月9日)はアメリカ合衆国の連続殺人犯である。1989年から1990年にかけてフロリダ州で7人の男性を殺害したが、その全てについて、娼婦として働いていた時にレイプされた、またはされそうになったためと主張した。彼女は、有罪判決を下され、6件の死刑宣告を受け、2002年に薬物注射によって死刑が執行された。


私は、アイリーンを応援する。死刑になろうとも、憎んだ気持ちは何にも変わらない。反省なんか、するもんか。

女性がヒッチハイクをして犯されても、悪いのは女性と言われるらしい。(友達論。)

なら、女性が男性と同じく、力の象徴(銃)を持ち歩いても、良いだろう。

アイリーンは売春婦だが、だからと言って、ゴミくずのように扱われるのは、腹が立つ。

私が、女だから、そう思うのか・・・。

『モンスター』と言う映画がある。

この映画は、2002年にアイリーンが死刑決行した後に、出たのかな・・。

アイリーン本人出演の『シリアル・キラー アイリーン 「モンスター」と呼ばれた女』というドキュメンタリーも出ている。

マニアックだが、有名な話だと思う。(アメリカが好む、ゴシップ的な。)

インパクトの強い女なのだが、めちゃくちゃではないと思う。

殺された男は、道を歩く女を買っている、名のある大男ばかりだ。(中年の。)

私は、寒気立つんだ。気持ち悪い。

人を〇すことよりも、気持ち悪い。

なぜかと言えば、日常的で、罪も軽いからだ。

法では、罰せられない。

アイリーンの、怒りは、正しい。世の中が間違っている。

お金ほしさだけで、〇したわけではないさ。

そこに、憎しみがあったんだ。誰がなんと言おうとも、意味がある。

〇人者を、故意にリスペクトすると、危ない女だと思われそうだが、こればっかりは仕方ないね。

アイリーンのような女がたくさん現れないかと、心待ちにしている・・・。

良く頑張ったと思う。抱きしめてあげたい。

大量のタバコと酒とお菓子、暖かい南国に非難させる。

きれいな洋服を着させて、アイリーンが小さな頃に、できなかったいろいろなことを、ひとつずつ叶えてあげよう。



モンスター シャーリーズ・セロン クリスティーナ・リッチ テルマ&ルイーズ 娼婦 死刑判決 性的な虐待 児童虐待 精神病 デトロイト フロリダ アルコール依存症 リボルバー銃 銃窃盗罪 デイトナ ゲイバー ティリア・ムーア 暴行 破壊行為 常軌を逸したもの 好戦的 口論 実弾 リチャード・マロリー 



「私はあの男達を殺して、冷酷に金品を奪った。そしてもう1度やるだろう。だから自分を生きたままにしておくのは何の益にもならない、また殺すと思うから。…自分は法的能力があり、正気で、真実を語ろうとしている。私は人間を憎み、また殺人を犯すだろう」

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