あやぱに|作詩「ひとりひと葉」

あなたのストーリーを詩にします。ひとりひとりを見て、ひと葉ひと葉に綴る。手紙を出すように。 HSP/聴く/しつもん/対話/想像/創造/演出/演じる/作詩/ずっと表現者であること。あの時のすべてを忘れないこと。ふり返りふり返り歩いていく。今日もいー感じ♡

あやぱに|作詩「ひとりひと葉」

あなたのストーリーを詩にします。ひとりひとりを見て、ひと葉ひと葉に綴る。手紙を出すように。 HSP/聴く/しつもん/対話/想像/創造/演出/演じる/作詩/ずっと表現者であること。あの時のすべてを忘れないこと。ふり返りふり返り歩いていく。今日もいー感じ♡

最近の記事

『いいよ』 好きな人と京都に行きたくなる詩。

『ひとりひと葉』でお渡しした詩の一部を了承を得てご紹介します。 ーお母さんになる自信がない。 嵐山・大堰川の水の流れはさらさらとゆっくりで 私の抱えてきた矛盾やしんどさをいともたやすく けれどとても自然に受け入れた。 ・ 私の心は休憩できるかも。 ・ 鴨川は夕暮れ。 一歩うしろを歩いた。 手をつなぎたい気持ちは言葉にせず飲みこんだ。 京都。 初デート。「手つなぎたい…」って言えませんよね。。 プロポーズももちろん京都。 はーーー京都行きたい♡ 当たり前

    • 『なんとなく♪ウエンズデイナイト~保健と数学がアツい鍋でしゃぶしゃぶ交わる~』

      『ひとりひと葉』でお渡しした詩の一部を了承を得てご紹介します。 なんとなく♪には運命がある なんとなく♪には神が宿る もくもくと立ちのぼる湯気の向こう 時間が止まる あなたが止まる 鼓動だけが今を打つ 湯気だけがすべてのもやを濃くする 保健の先生と数学教師のお付き合いの始まりをヒアリングして、鮮明に表しました。 告白の返事を待つ瞬間はやけにやけに長く感じます。もう何年も前のそれは水曜日しゃぶしゃぶナイトだったそうです。 広瀬香美のような森高千里のような199

      • 『いつだってあとから』

        いつだって あとからくる。 からだと気持ちが 時間と気持ちが ズレちゃって よくわからなくて 何が起きてるかわからなくて 驚きも かなしみも ときめきも 2度と戻らない美しい日にいることも。 気持ちが追いつくのが あとからだ。 あとから、 ハンドルを握って泣いたり 次の日、 しあわせでずっと歌を聴いたり その次の日、 好きになって苦しくなったり 起きているのが 今じゃないってことが苦しかったり みんなの声を思い出したり。 よにんで深夜

        • 『スイカと味ごはん』 ふり返ったら愛されていた。

          『ひとりひと葉』でお渡しした詩の一部を了承を得てご紹介します。 おじいちゃんのお葬式の日 よその畑になっているスイカを見て 食べたいと駄々をこねた。 お墓までのあぜ道。 それから毎年夏になるとおばあちゃんの畑にはスイカ。 いつもあの日のことをからかわれた。 おばあちゃんとの思い出です。 山のおばあちゃんのうちは、自然と水と田畑が豊かで何でも美味しく、おばあちゃんはいつも「ほうか~ほうか~」と受けとめてくれました。 家や学校ではいい子でいなきゃいけない窮屈さを感じていた

          『はじめての家族のように』 どれでもないけどどれでもある。

          『ひとりひと葉』でお渡しした詩の一部を了承を得てご紹介します。 母のように きょうだいのように 親友のように 恋人のように 先生のように はじめての家族のように 君を見ていた。 お話を聞いていて「家族のような」と言うワードが複数回出てきて、このように相手も見ておられたんじゃないかな。と感じました。 実際のところはわかりません。 どれでもないけど どれでもある そう思える関係ってありますよね。 相手に確認する勇気はないけどーーー笑 だいたい2個以上の役割をしてくれる人

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          『孤独』 どんな詩を書いてきた?

          『孤独』 あなたの孤独がわかるよ。 手に取るようにわかる。 どうしてそんなに追いかけるの。 何があなたをそんなに呼ぶの。 知りたい。 さわりたい、孤独。 海辺で わたしの持っている孤独とならべて 「どっちが大きい?」などと言い合いたい。 いつか自分の創った詩を紹介しないと…と思っていたけど、かなり内側の抵抗を感じる。。 恥ずかしいし何と思われるか自信がないのだな。。 そこも認めて出していく! _________ みんなひとり_________ 谷川

          『孤独』 どんな詩を書いてきた?

          一人ひとり 想いをめぐらせて書く

          「人のストーリーを詩にしてみたい。」そう思って身近な友人のストーリーから始めています。 【あなたの思い出を詩にします。】 って言うキャッチが一番分かりやすいと思う。 でもこのメニューのタイトルを付けたいってお風呂でぼーーっとしているとき 「一人ひとり」「葉っぱの手紙」を出すように。 という言葉たちが浮かんできました。 一対一のやりとりが好き。 わたしは大勢集まっていても一人ひとりを見ています。 見たいと思っている が正しいかな。 気になるし知りたい。 一人ひとりのス

          一人ひとり 想いをめぐらせて書く

          わたしと詩*HSPを活かして

          はじめまして。 あやぱに と申します。 本名は たかだあやこです。 石垣島の あやぱにモール (アーケード商店街の名称)からつけました。 沖縄が大好きなんです。 わたくし かなりのHSP(ハイリーセンシティブパーソン)で、 見かけとはかけ離れ 日々繊細に生きています。 HSPとは、 アメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロン氏が提唱した概念で、「Highly Sensitive Person(ハイリーセンシティブパーソン)」の略、 「人一倍敏感な人」という

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