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戦国時代から真田紐を織り続ける「真田紐師 江南」さんで一本歯下駄ippon bladeの鼻緒を誂える。

こんにちは!Ayari✼です。

先週末は京都にて、戦国時代から真田紐を織り続け15代目の「真田紐師 江南」さんにて一本歯下駄ippon bladeのお見立て会を開催していただきました。 



ippon bladeの台座に江南さんの真田紐を誂えることができるというとても貴重な機会です。

当日は、広島、浜松、鳥取、岐阜、大阪など遠方からもippon bladeユーザー様や江南さんのお客様がたくさんお越しくださいました。
本当にありがとうございます。
また、このような貴重な機会とご縁くださった江南さん、心から感謝申し上げます。


当日の様子を江南さんのInstagramでもご紹介いただきました。

新作「せおり」の白木タイプと色漆塗りバージョンは大好評でした🫶
製品のこだわりはまたSHOPアカウントにてご紹介します!


二日目は、南座にて「あらしのよるに」を観劇し、出演された片岡千次郎さんの歌舞伎よもやま話にも参加させていただきました。




最後は千次郎さんもippon bladeに乗ってくださり、無重力のようなippon blade足捌きで、それはもう本当に凄かったです。

知れば知るほど奥が深い真田紐。
真田紐は戦国時代では武士が家紋のように独自の色柄の真田紐をつくり武具に使用し負傷した際の身元の確認や所持品の目印にしたり、茶道では、千利休によって茶道具を入れる桐箱に真田紐が掛けられるようになり、各流派独自の色柄×結び方で工夫し、IDとパスワードのように使っていたそうです。

お恥ずかしながら全く知らなかったので、知れば知るほど楽しい、深い、秘密がいっぱいの真田紐。



例えば、何か意味を持たせたippon blade独自の色柄の真田紐×結び方にするのもステキ!
なんでも利便性を求める時代、とにかく日々、忙しい。

そんな中で、ゆっくりと自分好みの真田紐を選んだり、自分の足に良い塩梅で結んだり、その時間はとても尊い幸せな時間でした。

皆さまと共有できたことが本当に嬉しかったです。
(想像以上に忙しくドタバタしたのは反省🙏)

今回、参加出来なかった方も、このような催しを定期的にできたらと思うのでぜひご参加お待ちしてます。

●公式LINEからご案内を差し上げているので、ご関心ある方は、ご登録お待ちしてます。


"せおり"は季節ごとに新色をご用意する予定です!

秋冬🍁新作「せおり」の真田紐は3パターン!

🪡菊の節句(10月11日)にお披露目予定です

一つに絞れない、とってもステキなコーディネートになりました。

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●写真は、ほぼ撮影できませんでしたので夏の写真が混じってます🙏

●公式LINEからご案内を差し上げているので、ご関心ある方は、ご登録お待ちしてます。





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