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「こどもが真ん中であってほしい」

凄く久しぶりにnoteを更新しようとしています。記事はいくつか書いてはあるのですがUP出来ていない状況…です。


皆さん、お元気ですか?

先日は関東に住む、Voiceの副代表である小形さんと直接会いました!

Zoomよりも、やはりリアルで会う方がいいですね。


ところで!

ニュースで知ったのですが、その時は「え?」と、えの形に開いた口が暫く形状記憶…されていまして…。

「こども庁が…こども家庭庁に?なぜ?」

頭の中で理解しようとするのだけれど、きっと…そうなんだろうな?と色々なことが頭の中をぐるぐると。

「こども庁」に関してはコチラをご覧下さいね!

そして先に!

コチラの署名活動にご協力をお願い致します。

私の方でも仕事で出会った方にも直接ご連絡させて頂いたりしております。(急にどした!って感じだと思います…!)

ご自身だけではなく、ご家族・お友達・仕事の仲間・地域の人にも!

そしてSNSにシェアもお願い致します!


今まで通り「当事者」の方の声をひろっています。メールやDMで頂くことが多いのですが、中には直接お話を聴くといったケースもあります。


どれを聴いても…共通して

「社会」に問題がある。

「法律」に問題がある。


私自身も当事者ではありますが、「社会」に放置された「こども」であった。そして「社会によって放置され続けた大人」でもある。

これは個人的な問題として捉えてはいません。サバイバーの皆さんのお声を聴いている中でも、「社会の問題」であると感じております。


もし、社会が子どもを守る制度をしっかり持っていたならば…。

ここまで苦しみ続ける大人なんていなかったでしょう。


私自身

「ひとこと」でサバイバーとして述べよ!と言われたら…


「女に生まれた私は…膣から腕を入れられて、子宮をズタズタにされ、心臓を強く握りしめられ(息が出来ない)、脳を破壊(コントロール)された。」


普通に想像して頂きたい。

その一言だけではありませんが、一言でまとめよ!と言われると、その言葉が浮かびます。


この状態が365日24時間であること。

しかし、私は呼吸をしている。生きている。

ある日、どこかの窓口で言われたことがある「敬意を込めて、あなたのことをサバイバーと呼ばせて頂きます。虐待を乗り越えた大人。虐待サバイバー」と。

その時「…サバイバー…。確かに…、生きている。」と生を実感した。


今まで、警察も行政も役に立たなかった!と私は述べてきた。が、これは私の一例であって、全てがそういう社会でもないことも理解はしている。


しかし、サバイバーの声は違う。


助けを求め、社会に手を差し伸べた時…、

「二次被害」を多くの方が経験している。そして、虐待プラスで更に心がズタズタとなる…。(もうこれ以上…傷つかないで?と言いたいくらいだ。)


乗り越えて家庭を持っているサバイバーもいる。

今も苦しんでいるサバイバーもいる。

社会の力なしでは困難なサバイバーもいる。


私は他人に「自分の虐待」を話すことはある。


「言われないと全然わからない!」って言葉が返ってくる。


だからこそ、支援者の中にも「当事者の声」は大切


勿論、国民を守るための法律であるならば「堂々と当事者をいれて法を決めて頂きたい」。

何を守るためか…。これは今を生きている全ての人類に考えて頂きたい。



Voiceとして出来ること。



それは「私たち当事者の声を社会に届けること」


この記事を閲覧したサバイバーにお願いがあります。

・あなたの声をVoiceに届けて下さい。勿論、匿名でOKです。

kodomotootona2021@gmail.com

(相談窓口ではない為、相談にはのれません。ごめんなさい!)

(また、返信は行っておりません。)

今後、noteにもサバイバーVoiceoを掲載していく予定でいますので、

・ハンドルネーム

・年齢

この2つ、必ずお願い致します。



☆お知らせ☆

【Voiceの方で虐待サバイバーの方の声を集めることになりました。】

Googleフォーム 

ホームページ(進捗情報)

「こども庁」への名称変更を求める関連団体・専門家ネットワーク(仮称)

賛同して下さる方は↑チェックお願い致します。




寒くなってきましたね!昔はもっと寒かった気もする…。

時節柄、ご自愛くださいね!

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